almost everyday.

its a matter of taste, yeah

We're Done

  • 朝まだ涼しいうちにアーユルヴェーダへ。久しぶり。というわけで、今回はスペシャルケアとしてネトラバスティをお願いしました。目のまわりを粘土か何かでぐるりと囲って溶かしバターを流し込む、というアレです。ずっと前から、一度やってみたかったの。
  • 溶かしバターというからには温かいんだろうな、と思ってましたが実際には人肌よりやや冷たいくらいのとろりとした感触がありました。上下左右ぐるり一周と二度ほど眼球を動かして隅々までオイルを行き渡らせた後は、しばし目を閉じてそのまま安静に。最後は軽い拭きとりのみで、他のメニューを終えた後はいつもの通りシャワーだけでした。特に洗い流したりはせず、そのまま目になじませるのだそうで。へえ!

  • この後は夫と合流して藤崎のくまモン展へ。昨年の九州旅行では手に入れられずじまいだった熊本城仕様の手ぬぐいを無事確保しました。やっと会えたね…。

  • お昼ごはんは塩カツ丼。ねぎ塩だれと塩昆布でさっぱりいただく揚げたてのカツは夏にぴったり、とても美味しかったのだけど残念ながら間もなく閉店してしまうのだそうで。ぎゃふん。食後は網走ビール、のち抹茶。結構なお点前でした。
  • ちなみに本日、ここまで浴衣で過ごしてました。外出先で着替えることがあっても、姿見のない部屋で10分以内に帯を締めることができたらまずまず慣れてきたと言えるでしょうか。今の職場はイベントごとが多く、ドレスコードが浴衣ということもままあるので練習がてらちょくちょく着てみて出かけられたらいいなと思ってます。できればもう少し帯の結び方のバリエーションを増やしたいな。
  • 先発は辛島。粘りの力投。打線はあと一打がなかなか出ない苦しい展開、最後も最後の12回*1裏に茂木のサヨナラホームランというあまりにも劇的な幕切れでした。この回おもてを宋がなんとか押さえた瞬間「とりあえずこれで3タテは免れた…」と胸をなでおろした我々、まさか田中のバント失敗の直後にこんな歓喜の瞬間が訪れるなんて思いもよらなかったです。勝ったぞー!おやすみなさい。

*1:延長戦に突入したおかげで守備固めの西武・水口が打席に立つ姿を二度も観られて嬉しかったです。好きなの、水口大地

I Wanna Be Adored

  • 仕事も用事もない土曜日は久しぶり。早起きして洗濯と買い出しを済ませ、高校野球を観戦しつつごはん食べたりうとうとしたりしています。ふいー落ち着く〜。おもては暑そうですが、朝から風が通るので窓を開け放って冷やし中華とビールで涼んでおります。

  • 夫がランニングに出ている間、わたしは洗濯ものを取り込みベランダを掃除。こないだの台風で汚れが目立っていたので、いつもは軽く掃いた程度で済ませるところを水撒いてデッキブラシでわしわしこすってやりました。このようにイレギュラーな家事をすすんで行った場合、わが家においてはこれを執拗にアピールする行為を推奨しております。また、された側は無条件に相手を崇め褒めそやさねばならないのが掟です。「察してほしい」は破滅のはじまり。互いに意思表示と感謝を怠らないこと、これこそが家庭円満の秘訣という確信は年々増すばかりです。いや本当に。
  • 先発は岸。まさかの初回、打者一巡3失点にてKO。ケガやアクシデントではないようですが、このところどうも精彩を欠いており心配です。いったい何が起きているのか。できることならただの夏バテ、酷暑の影響とかそういうことにしておいてほしいものです。切実に。
  • その裏ですぐさま反撃かと思われた場面、一度はセーフの判定で1点を返したはずがリクエストによりこれを覆されたのも痛かった。あれで完全に勢いを削がれてしまった感がありました。さらには続く近藤が2回表に3失点、これでほぼ息の根を止められたも同然の事態に。今江も今江だ、あの場面で中途半端に打つくらいなら初回にいいとこ見せてよおおお!何なんだよ!
  • 終わってみれば10-0の完封負け、奇しくもこの点差は本日の高校野球第4試合、愛工大名電vs白山と全く同じなのでした。白山ナインのあの眩しい笑顔を見た後だともう、なんかだめ。時流を無視して「歯を食いしばれー!」などと力まかせに怒鳴りつけたい衝動が頭をもたげてきます。いいようにやられっぱなしだったもんな、今日。その他のあれこれは以下、ツイート再掲にて。おやすみなさい。