almost everyday.

its a matter of taste, yeah

どっぷりはたらく

3日間ほど職場を空け、さらに土日を経て実に5日ぶりでみるわが机は、文字どおり書類が山をなして今にも崩れそうなことになっているのでした。げんなりするその一方で、妙な闘志のようなものがみなぎってくる気がしないでもない自分の中の体育会系ちっくな部分がちょっとだけいやになったりならなかったります。そんなわけで、今日はしこたま働きました。3日ぶん取り返して、それでもおつりがくるんじゃないか?っつうくらいの勢いでみっしり働きたおしてやりました。何だか妙な達成感。それでもやっぱり、心の端っこに微かな罪悪感。出張は出張でそれなりに大変だったりもしたのだけれど。それでも。

終業後、同僚男子と3人で連れ立って某電器店へ。職場の忘年会の余興のビンゴの景品を買いに出かけました。がっつり買いました、しめて20万円ぶんほど。ひとのお金(っても出所は我々の給料なのですが)をばさばさ遠慮なく使える買いものというのは楽しいものですね。しかしクリスマス&ボーナス商戦真っ只中のサービスカウンターはまさに戦場のようで、ラッピング要員がいつのまにかレジ部隊へと駆り出されたりしていたせいか全てを包装し終えるまでに果てしなく長い時間を要しました。実際、品物選んでる時間よりもラッピング待ちのほうが明らかに長かった。浦和戦、ほとんど見終えてしまいました。田中(あえて苗字で呼びたい気分)、恰好いいな。明日もがんばります。おやすみなさい。

チュートリアル@情熱大陸で流れたHIGHWAY98

ホフディラン
ビデオは無事録画できました。ていうか、ふつうに最後まで見てしまったのであんまり録画の意味がなかったかも。思いがけなくオンエア中に流れたホフディランを聴いて、あらためてしみじみ思ったのは「雄飛さんの声にはふしぎな中毒性があるよなあ」ということでした。それで今日はずっと「ホフディラン」を聴いていたのだけれど、いろんなことを思い出しすぎて気持ちの整理がつかなくなってちょっと困ってみたりしたりとか。ずっと前、10年も前に友人Hが満面の笑みで歌った「遠距離恋愛は続く」のはじけっぷりだとか、今年の夏のひたちなかでまさかの「欲望」に大泣きしたことだとか、そんなことばかりがぶわぶわと色鮮やかに思い出されたりした日にはもう。

それとは別に、もうひとつ。わたしは「才人」と呼ばれるひとをすごいと思うその一方で「そのまわりでおろおろしたりバランスをとったりする凡人」に目がいってしまいがちなのかもしれないなあ。というようなことをあらためて思いました。福田さんがいとおしくてたまらんのです。ああ、もう。どうしましょう。