almost everyday.

its a matter of taste, yeah

こんなのってない

二夜連続で、ひどい夢。起きあがったら目が落ちくぼんで、しかもそのうえまぶたがぶわっと腫れてました。つらい。かなしい。何だってまた、こんなに苦しい夢を見なけりゃならないんだろう。-----わたしの父親はいつからか道ならぬ恋に片足をつっこんでいて、あるときその相手の若く美しい女にあっけなく殺されてしまって、その娘であるわたしは離れて暮らしているのでその実情を知らぬままいつも通りに出勤して、先に職場に来ていた同僚や上司が凍りついた表情でわたしを見るので、何事かと思い彼らの視線の先にあるテレビを見ると、そこには病を患う前の健康そうな父の姿がスローモーションで映し出されているのでした。頭がうまく働かなくてそのままその場に立ち尽くしたわたしは、数秒後に事のなりゆきをおぼろげながらも把握して、息がつまって目の前が真っ暗になってしまい、そのままブラックアウト。-----という、夢。吐き気がするほど克明で、画面に映った父の笑顔も昏倒する自分の中で脈うつ血流も、本当に我が身に起こったことのようにありありと感触を残したままで目が覚めてしまったせいで、ふとんを出た後もしばらくうまいこと現実に戻って来られずひたすら陰鬱な時間を過ごすはめになりました。このいやな気分を断ち切るために、いっそ実家へ電話でもして安否を確かめてみようか。とも一瞬考えましたが、それはあまりに情けないのでやめました。情けない。本当に情けないよ。幾つだ?自分。少なくとも、四捨五入して30になる人間が見るべき夢ではないよなぁ。恥ずかしい。

本日のお仕事、特に午後は体力勝負でした。ただひたすらに、はんこ押し。それにナンバリングも。正味4時間で地道にぺたぺたした書類の総枚数、しめて2,300枚。右腕が悲鳴を上げております。合間をみてはストレッチするよう心がけてはいたけれど、それでもこれは結構な肉体労働ですよ。いや、これが普通の日ならば別に大した作業でもありません。しかし今日は、暑すぎました(※うちの職場には冷房というものが存在しません)。汗でメガネが曇る→ずり落ちる→メガネ拭く→かけなおす、という一連の動作を片手にはんこ持ったままで数分おきに繰り返してると、次第に何やら叫び出したいような気分になってくるのですよ。しかもこんな時に限ってわけのわからない客が来るし、ボス相手にどーでもいい話を延々くり返し聞かせたあげく茶のおかわりまで要求して2時間以上も居座るし、それにああ、思い出すだけでむかむかする、そのおっさんってば半径2メートル以内に近寄るだけで強烈な仁丹臭がしたのです。ほんとう、いっそ背中に蹴りでも入れて追い出したいくらいでした。いるだけで迷惑、かつ不愉快。せめてその下品な笑い方だけでも、どうにかしてよー。泣きそうでした。きつかったな。

Hi-5さんのオフィシャルサイトを見てたら、ニューTシャツが入荷されたそうで。今回もgraniphとのコラボ作品ということで楽しみにしてたんですが、これってちょっとあっさりしすぎなのでは。背中のプリントも控えめだしなぁ・・・。ううむ。購入すべきか否か、ちょっとだけ考え中です。どうしよう。

ところでTシャツと言えば、先日のアラバキ会場にてすごく目立ってたガガガSPのが素敵でした。黒地に白いバックプリントで「イケ面殺し」の縦書き文字がデカデカと。イラストは学ラン男子が跪き、でっかいハートに日本刀を突き立てて、そこから血だか煙だかがどろどろ流れ出してる、という図柄。かっこいいです。欲しい、と思ってしまいました。「どこへ着て行くのか?」ってのは後から考えるにしても。いいなぁ。格好良いバックプリントのついたTシャツがほしいです。これから着られるように、できれば袖が長めのやつで。