almost everyday.

its a matter of taste, yeah

本日の水分摂取量:3リットル

参りました。鼻と喉のみならず、耳の付け根と外耳(と呼んでいいのかしら。耳の中の方ではなくて、軟骨っぽくぐにゃぐにゃしてるところです)およびもみあげ付近の頭皮までもが炎症を起こしはじめましたよ。これで目もやられたりしたらいよいよパーフェクトですね。粘膜グランドスラム。いやな名前だな。もしもわたしの鼻腔の奥に鼻水を司る神がいるとするならば、もはやそいつに土下座しても1万あげてもかまわないからこの、豊潤なオアシスのごとくあふれ出てくるゲル状の脅威(汚い表現でごめんなさい)を止めてはくれまいか。わたしもそろそろ年カサだけはいい大人なんだし、大抵の苦痛に耐える自信もあればそうしなくちゃいけないという自覚も一応持ち合わせています。頭痛腰痛せーり痛、実際いつだってひーひー言いながらもどうにか凌いで過ごしてるわけだし。しかし。それにしたって。鼻水だけは、そして重力に逆らうことなく流れ出ずる鼻水と戦うという行為に伴うすべてのまぬけな事象だけは、どうにも耐え難いのであります。せめてこれが鼻血だったら少しは諦めもつくだろうに。半ば本気でそう思いますよ。というわけで上司には「今日でどうにか治したいので帰らせてください」と告げ、午前受付終了間際のかかりつけ医院へ直行。待合室には誰もおらず、てきぱきと点滴→調剤を済ませていただけたのでほっとしました。隣の薬局では親切な薬剤師さんに「熱がひどいときはね、生の青菜を額に当てるとすごく効くのよ」とおばあちゃんの知恵袋的解熱法を授けてもらうも、さすがに八百屋へ足を伸ばす気にはなれず。さらに隣のヤマザキショップスポーツドリンクを2本買い込み、部屋へ戻って死んだように眠りました。不穏な夢(ビールを1本半飲んでうっかり車に乗ってしまい、飲酒運転だと気づいた頃にはヤケを起こしてあんなことやこんなことをしてしまうという、ダニー・ボイルあたりが好んで笑い話にしそうな感じの)を見つつだらだら寝汗をかいて気づいたら19時、シャワー浴びて着替えたらまた寝直そうと思います。おやすみなさい。