almost everyday.

its a matter of taste, yeah

どうしていいのかわからない

お昼まえ、出かけようと車のドアに手をかけた瞬間、クロネコヤマトのトラックの窓から声をかけられました。声のする方を見ると、いつもうちに配達に来るあの人懐こいお兄さんの姿が。いわく、「こないだ来たとき不在だったみたいだけど、小さい荷物だったからそのままドアポケットに入れてきちゃったんです。分かりました?」ですって。ただそれを訊くためだけにここでいったん停車したのですか、あなたは?何のことだかわからず一瞬、ぱっちりと目を見開いてしまいましたよわたくし。そのうえ、件の荷物が何だったかを次の瞬間思い出し「ああ、ちゃんと受け取りましたよ。ありがとうございました」と言っただけであんなにほっとした嬉しそうな顔を見せるなんて、それはあなたいくらなんでも少々サービスしすぎではありませんか。彼はおそらく、この周辺一帯にお住まいのクロネコヤマトユーザーマダムに局地的かつ絶大な人気を誇っているのだろうなぁ、などと一瞬考え込んでしまいました。わたしだってあの笑顔には正直ぐらっときますもの。恋人がいなければうっかり妙な勘違いをしてしまうかもしれません。罪な人め。

郵便局で用事を済ませた後、おみちゃん達と遊びに。アニマックス見てお菓子たべていろんな話してお子ちゃま達とたわむれてかっぱ寿司たべて卓球してバドミントンして、久々に活動的な休日を過ごしました。それにしても、男の子ふたり年子兄弟ってのは想像を絶するほどにパワフルですね。5月に会ったときよりずっと暴れん坊になってました、ふたりとも。ダッシュで追いかけっこするとわりかし本気で息が切れますよ。その子供たちを常に視界の隅に置きつつ、てきぱき立ち回るかすみさんはすごいや。畏怖の念に近いものさえ覚えた次第です。卓球は以前に比べればだいぶましになったものの、それでもまだまだ十分へぼい腕前。やはりラケット系の球技が性に合わないのでしょうか。次回は正月開催予定、とのことなのでそれまでに少しくらいはレベルアップしていたいなと思います。おやすみなさい。