almost everyday.

its a matter of taste, yeah

すこし泣いてもいいですか

生まれてこの方「いっしょにいてたのしい」という理由以外で異性に好かれたことのないわたくしですが。本日はじめて「きみの顔が俺の好みど真ん中ストライクだ」という、ある意味愛の告白と取れないこともないような台詞を吐かれました。彼いわく、「目がぱっちりしてて唇がぽってりしててほっぺた周りがぎすぎすしてなくて鼻のあたりがどんくさくてトータル的に見るとそんなに整ってない」顔がお好きなのだそうです。・・・・・・どう考えてもあんまり褒められていないような気がするのは、わたしの性根が曲がっているせいなのでしょうか。たいへん申し訳ないのですけど、それってちっとも嬉しくないよSさん!その日のうちに落とすつもりなら、せめてもうすこしうまい口上を考えたほうがいいと思います。いや本当に。

忘年会第2弾でした。1次会は寿司、2次会は当然のごとくカラオケ。新人くん(合唱部出身らしい)の知床旅情にはうっかり泣いてしまいそうになりました。つうかうちの職員はみな、何だってまたこんなにもリアルのど自慢な方ばかりなのでしょう。歌いづらいことこの上なしです。半ばヤケになりつつ自分内最高キーにてペッパー警部を歌い踊り、すっかり疲れて駅前に出て明日の朝ごはん用のポンデリングとオールドファッションその他を買いこみUMIBACHIを大音量で耳の奥へ流し込みながら帰途へつきました。今日のところはもう眠ります。おやすみなさい。