almost everyday.

its a matter of taste, yeah

自分の中に宇宙があることに気がつけば

せっかく桜が咲いたのに、またしてもひと月ばかり巻き戻ったかのような寒さ。おまけに雨まで降ってきました。いやだなー。エレキ自転車も買ったことだし、仕事帰りに酒積んでひとり花見に出かけようと思ってたのに。このぶんだと週末あたりまでおあずけになりそうな気配が濃厚です。お願い晴れて。そういえばまだタイヤ交換さえ済ませていないのですよ、わたしは。早いとこカモンナ、春。いやもう本当に。

相方が先週のぎっくり腰に引き続きなぜか腹までいかれてしまったらしく、めずらしいことに仕事まで休んでいる模様。定時で上がれたらひとっぱしり仙台まで様子を見に行こうと思ってたのですが、よりによってタイムアップ10分前に「あの書類みつかんないんだけど君持ってない?」「この様式いまからエクセルで作ってデータ打ち込んでメールで流して頼んだよよろしく」「ファックス壊れたみたいなんだけど」「この書類なくなりそうなんで印刷→裁断しといて」というオーダーあるいはお小言がそれぞれ別の上司よりほぼ時を同じくして寄せられたので、順にそれぞれの執務室を不意打ちして死なない程度に締め上げてさしあげたい衝動にかられました。日も落ちたあと、それもこっちが急いでる最中に難題をふっかけられたときはいつも「あたしは今こいつに恩を売っているのだ、いつか5倍にして返せよコラァ」とひたすら念じながら作業に励むことにしております。どちらかと言えば呪いに近いかもしれません。そして言うまでもないことですが、売った恩が返ってきたことはあんまりないです。それどころか時には何か妙な好意とかんちがいされることすらあったりします。・・・報われねぇ。下っ端ってかなしい。

昨夜のワンピース。うっかりアラバスタ編が終わるとこまで読み進めてしまい、気付いてみたら時計が2時を指してました。たまげた。おかげですっかり睡眠チャージが減りましたよ。というわけで今日のところは早めに寝ます。おやすみなさい。