almost everyday.

its a matter of taste, yeah

必要なものとそうでないものの見分けくらいはついている

昨夜遅く、友人よりメールが届きました。ふわふわとやわらかそうなほっぺたの赤ちゃん、ようこそこの世界へ。おかげでとても幸せな気持ちで眠りにつくことができましたよ。ありがとう。それにしても、彼とは何かとふしぎな縁が多いみたいです。普段ならまず間違いなく眠りについているはずの時間にきちんと目をさました状態でメールを受け取れたこともちょっとした偶然のようだし、わたしの誕生日は彼のお兄さんと一緒だし、そして何と今回生まれてきたベイビーはわたしの姉と同じ日生まれなのです。すごいや。ここまで来たらいよいよ本当にソウルメイトだよ?信じちゃってもいいかなぁ。

総務というか庶務というかそれよりいっそただの雑用というべきか、とにかくそういうあれやこれやをひっくるめた仕事に携わるようになってもう4年。おかげさまで初めてここへ来た頃とは見違えるほどたくましく成長することができまして(※先代ボス談)、書類てんこもりの重たい段ボールを運ぶのもコピー機のメンテナンスも来客トラブルの回避もしつっこいセールス電話の撃退もひととおりこなせるようになったわけですが、こういうことがすべて正常に機能している間は決して誰にも感謝されることのない業務内容の悲哀のようなものは既に骨身に浸みきっておりまして、今さらそれをどうこう言うつもりはないのですけれど。それを知りえたからこそ、日々のディティールをいつくしむことができるようになった。というのは明らかに、以前の自分にはなかった資質だと思えるようになってきました。ようやく。遅まきながら。うふふ。

土曜日の午後、都内(できれば渋谷界隈)でデートしてくださる方を探しております。よろしくどうぞ。おやすみなさい。