almost everyday.

its a matter of taste, yeah

アイウィルサーバイブ?

職場の庭?というか防砂林みたいなところの枇杷が食べごろに実っていたようで、って言われてもわたしは日々の慌しさに追われるあまり枇杷の木がそこに存在していたことすら知らなかったわけですがそれはまあそれとして。暇をもてあましていたおじさま方ががんばって木によじ登ってそれらを収穫してきた、というのもまあいいとして。その、葉っぱや蜘蛛の巣や蟻がくっついたままの実をごっそり手渡され、清々しい笑顔で「んじゃそれ、洗って仕分けておいてねヨロシク」と言い放たれたときは本気で首しめたろかと思いました。やるんだったら最後まできっちりやりやがれ!うわーん。夜中に敷地に忍び込んで、あの木へし折ってやろうかしら。ああいまいましい。

それでも何とか仕事を切り上げ、19時には飲み会場へ到着。平に住む同業者6名での暑気払いなのでした。これがとんでもない飲みになりました。1次会が飲み放題のラストオーダー30分後に終了したのはまあ妥当として、2次会では漬物だけをつまみながら3時間ほどうだうだと飲み、さらに3次会ではたまたま入ったお店に偶然知り合いの人がいたりして、MTVとスポーツチャンネルをぐるぐるザッピングしながらホール&オーツを歌ったりして、気がついたらもう空が明るくなり始めてました。結局、部屋に着いたのは4時。すごーい。文字通り朝まで飲んだのにちっとも酔いが回ってないばかりか、胃がもたれてるわけでも気持ちがわるいわけでもないだなんて。それも結構飲んだはずなのに。何なんでしょうねこれ、単純に体調がよかったってことなんでしょうか。わからない。まあいいや、とりあえず仮眠をとることにしようと思います。おやすみなさい。