almost everyday.

its a matter of taste, yeah

しらけちまうぜ

何をしてても気が急いて、あらゆる事がいらいらともどかしく、わけもなく突然走り出したくなるようなこの不安定ぶりがどこから来ているものなのか。それがうまいこと掴みきれないまま、あっという間に週半ばを越してしまいました。左肩から肩甲骨を経て背中の筋肉の痛みがだんだん増してきており、不安になってgoogleさんに聞いてみようとしたら何でか知らんがロゴがムンクの叫びになってて、その不気味さにまず身震い。で、いざ調べてみたら「五十肩」とかそういう症例ばかりが出てきて思わず脱力したのでした。四十肩を飛び越していきなり五十ですか?納得いかないよ。ていうか、それ以前にまだぎりぎり三十代手前ですよ?ひどい話だ。整体の前にまずは整形外科かなあ。

先週に引き続き、今日もまた職場の忘年会でした。同じく、またしても幹事でした。本当に、わたしは一体いつになったら下っ端から抜け出せるのでしょう。それはそれでまだいいとして、本日初めて知ったことがひとつ。よく、嫌いな人を指して「アイツがいると酒がマズくなるんだよ」とかいうことがあるけれど、これは本当に本当のことでした。あのいまいましい同業者(同僚とか先輩とか上司とか、そういう名前で呼んで差し上げるのももったいないほど、だんだんそいつに嫌気がさしてきました)が運悪く目の前の席に来ちゃって「うわあ困ったな、この人と話したいことなんて何ひとつないよ」とか思ってたら本当に、出てくる料理が何ひとつおいしく感じられなかったんです。酒、一滴も飲んでないのに!今後またこういう機会があった場合は、何が何でもヤツからいちばん遠い席を狙いたいと思いました。おやすみなさい。