almost everyday.

its a matter of taste, yeah

くらくら

毎年、誕生日ごとにとりまとめをしてくれる定期預金の口座をひとつ持っています。で、この1年間の自動預け替え履歴を示す明細はがきが本日届けられたのですが、その金利を見てちょっとだけ感心してしまいました。何が違うかって、昨年だったらせいぜい「iTunesストアで3曲ぶん」程度だった利息が、今年はいきなり「アルバムCD1枚ぶん」くらいに増えてるんです。へえ、すごいなあ。本当に変動金利なんだなあ。などとしみじみ感嘆しつつ、ぺりぺり剥がした隠蔽はがきにじっくり見入ってしまった次第です。また、こういうときに真っ先に思い浮かぶ換算単位が他の何かじゃなくて「CD」になるあたりがいかにも自分らしいなあ、と思いました。ちなみに、つい勢いで知ったようなことを書きましたがiTunesストアは未だに利用したことがありません。というか、クレジットカードを持ってないせいで利用の機会を与えられずにいるといったほうが正しいかもしれないです。もしもそう遠くない将来にカードなしで曲が買えるようになるならきっと、それもすんなり受け入れられるんだろうなあ。逆に言うと、カードがなくちゃ曲は買えないよっていうならそれはそれで構わない気がしてます。そこんところは譲らない。どうしてなのか自分でも理由はよくわからないのですが、クレジットカード(っつうよりかたぶん、穏当な意味での借金そのもの)というのが生理的にあるいは宿命的に苦手な性分らしいです。なんでだろう。ふしぎだ。

おそらくは夕方からの雷雨のせいで、ひどく頭が痛いです。ああ、今年もそろそろ憂鬱な季節がやってきてしまったのかしら。偏頭痛がはじまるととても気持ちがふさぎこみます。というか、痛みがひどすぎるあまり他のことをあんまりうまく考えられなくなってしまいがちです。それでも耐えにゃあならんのよなあ。つらいよなあ。がんばります。おやすみなさい。