almost everyday.

its a matter of taste, yeah

おめでとう おしあわせに。

目覚めてみたら、梅雨ってことを忘れてしまいそうないい天気でした。天はあなたに味方してくれたよ、すごいなあ。おめでとう。

昨日の残りで簡単な食事を済ませ、わたしがお風呂に入ってるうちに相方は給油したり髪を切ったりあちこちお出かけ。お昼すぎには仙台を出て福島へ向かい、まいどおおきに食堂(だいすき)でごはんを食べたりしたのちに保原へ。こないだ電話で「そういや来週、福島へ行くよ」とうっかり口をすべらせたおかげで「せっかくだから寄っていきなさい」と30回くらい言われ、根負けして予定より早く福島入りすることにしたのでした。そして、毎度のことではありますが、ありえないほど大量の食材を持たされました。味ふかし2升ぶん(まじでまじで)、きゅうりの漬物ひと山、味つけゆで卵、もやしの中華サラダ、こんぶの佃煮、長いもの漬物、これらを発泡スチロール容器にみっしり詰めて、他にも米5キロを当たり前のように手渡されました。どう考えてもひとりで消化できる量じゃないよママン・・・。本当に、ここんちの人はみな「手加減」という言葉を知らないなあと思い知らされました。いや、実家なんですけど。あらためて。

19時すぎ、ふたたび福島へ。友人の結婚式の二次会に行ってきました。広々とした会場、たくさんのお客さん、なごやかな雰囲気、それに何より幸せそうなふたりにうっとりさせられました。最後に会ったのがいつだか思い出せないくらいひさしぶりのひともたくさんいてついテンション上がりまくり、大して飲んでないはずなのにすっかりよっぱらっていい気分でした。迎えに来てくれた相方も困惑してましたよ、きっと。おふたりの未来がずっと暖かく穏やかな光に包まれていますように。おやすみなさい。