almost everyday.

its a matter of taste, yeah

You can have it all.

寝足りないのが今ごろボディブローのように効いてきたらしく、朝なかなか起き上がれず。それでも月に一度しかない古紙回収日(ゆえに、いちど出し忘れると次回地獄をみるのです)を忘れずきちんとやりおおせたので自分で自分に合格点を出してあげたい気持ちになりました。やればできるよ、自分。たまには自分をなぐさめてみたいのよ。こういうしょうもないところで。あくまで、たまにはの話ですが。

唐突ですがここ2日ばかり、暇さえあれば8月の世界陸上のことばかり考えています。9月1日土曜日の夜の部を、もしも生で見ることができたら。と考えるだけで頭がぼうっとしてしまうのです。この日の競技日程は、男子棒高跳び決勝をはじめ女子5000メートル決勝、女子のマイルリレー決勝、さらにラストは男女4x100mリレー!たまりません。ちなみにわたしの(陸上競技選手の中での)アイドルは為末さんでも末續さんでも室伏さんでもなく澤野さんです。なんて綺麗なんだろう、と見るたびいつも思います。「生で見たい」と強く願う理由のひとつはまず、あのテレビ中継の演出だとかコメンテーターの押し付けがましさであるとか、そういう「後から故意に付加されたもの」への嫌悪感。そしてもうひとつは、あの、風を切るかすかな音やしたたる汗の滴や激しい息づかいを直に感じたいという欲求。願ってもきっと叶わないから、よけいに強く焦がれてしまいます。行きたいなあ。大阪は遠いなあ。おやすみなさい。