almost everyday.

its a matter of taste, yeah

急かされない幸せ

昨日に引き続き、とても静かで快適な執務環境です。ほぼ完璧なノンストレス状態。逆に怖くなるくらいの。

それにしても。どこからも邪魔が入らないでびっしり集中し続けていられると、仕事ってものはこんなにもスムーズにはかどるものなのですね。すごいなあ。すごいなあ。思わず2回つぶやいてしまうくらい、それはもうびっくりするほどあっという間にもろもろの仕事が片付いたので何だか力が抜けてしまいました。だって、なにしろ、「これはお盆にじっくり時間をかけてやろう」と思ってとっといた仕事が既にあらかた出来上がってしまったんですもの。ちなみに、現時点において既に、その他もろもろの雑務(金曜にちらりと書いた各種メンテ関係)もさっくり終わってしまっています。幸か不幸か、やるべき仕事には事欠かない(と言い切れてしまうのが少々悲しくもあるのですが)ので退屈はしてないです。明日くらいまではこんな調子で働けるのかな。だったらいいな。

自分の車は朝のうちに車検へ出してしまって、そいでもって今日は相方が帰る日なのでバス停まで送り届けなければならず、前述のとおり仕事もだいたい落ち着いてるので、せっかくだからと1時間ばかしお休みいただいて早めに上がらせてもらいました。まだ日も高いうちに落ち合っていっしょにラーメン食べてバス停で解散、これじゃまるで今日が日曜日みたいだ。いいのかな?それはそれで。部屋に戻って洗濯して、まだ明るいうちにお風呂に入ってひさしぶりに「潮騒」を読み返したりしました。夏がくると日本文学クラシックスを手に取る機会が増える傾向にあるようです、わたしの場合。理由は自分でもよくわからないけど、何となく涼しげな気がしないでもないです。おやすみなさい。