almost everyday.

its a matter of taste, yeah

どんなに離れてても

今わたしが担当してる仕事の中に「大して難しくはない、しかしやたらと件数が多く、全体像を把握しておくのはわりと厄介」というどうにも煮え切らない類のものがひとつあります。書類をまとめて整理するのみで気を抜いてると忘れた頃に込み入ったところを突っ込まれたりして大いに焦ることも多く、一度それに懲りてからは全てをデータ化して有事に備えているところなのですが(身近な自衛策)、それについて今朝いきなり何の前触れもなく確認オーダーの電話が入ったときには思わずガッツポーズを決めてしまいたいような気持ちになりました。ああ、敵(とは言っても同業者です)が強気にたたみかけてくる質問に逐一淀みなく答えられるこの気持ちのよさったらもう!「勝った」って思いました、勝手に。もっとも、相手は「勝負した」とすら思っちゃいないでしょうけども。

終業後、もろもろの雑事を済ませて家路に着いたら部屋の前にハザード出してる軽トラックが1台。タワーに注文しといたCDがちょうど届いたところでした。おお、なんてタイムリー。そんなわけで今夜は、モールスの2枚組をゆるゆる聴いております。音のおともはつめたいままの割らない梅酒です。ちいさなしあわせ。おやすみなさい。