almost everyday.

its a matter of taste, yeah

見てたくもないことばっかが度重なって

何だかんだで昨夜はずっと、うつらうつらするばかりでほとんどまったく眠れないまま朝を迎えました。で、眠れない間はずっと「眠たくないなら眠たくなるまで起きてるのがよかろう」と思い、溜まりかけてた調べものとかしてました。結果、より喉がいがらっぽくなりました。そしてくしゃみが止まらなくなりました。さらに、追い討ちをかけるように遅れてたせーりまでもが始まりました。わかった、わかったもう参ったよ、思う存分好きにやってくれよ。ていう気持ちです。あきらめもついたわ、みたいな。全面降伏、ていうか。
それで午後は、腰があんまり痛いので相方に押したり揉んだり乗っかってもらったりしてる間にうとうと寝入ってしまいました。ここから先は相方に聞いた話ですが、それまで静かに寝ていたわたしはあるとき突然なんの前触れもなく苦しげに唸り出したのだそうです。びっくりした相方は「なに?!大丈夫?」みたいな感じでわたしを揺り起こそうとしたらしいのですが、わたしはわたしでそれを受けて「いたいー、痛いよー、いつものやって!」とやはり苦しげに返したのだそうで。相方、ますます混乱。わたしはその後ほどなくしてまた眠りに落ち、結局その「いつもの」が何だったのかはわからずじまいだったものの、相方はそれがよっぽど気にかかっていたようで、覚醒したあといちばん最初に訊かれたのが「ねえ、『いつもの』って何?」でした。そんなの、わかるわけがない。実際なんだったんだろうなあ、わたしの「いつもの」。7時間前に寝ていた自分を問い正したいです。ほんとうに本気でわからない。おやすみなさい。