almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね

思えば、昨日はずいぶん暖かい夜でした。冬の間はタオルケット+毛布2枚+かけぶとん、というニアリーみのむし状態で眠っていたのにそれでも足りないことがある。という末期的な冷え性の自分でさえも毛布を1枚外して眠りについたというのに、けさ目をさましたらなんとも器用に上掛けめくってご丁寧に靴下まで脱いでました。いつのまに!今年の夏も暑いのかしら。どうかお手柔らかに…(夏も冬も苦手なのです。暖房も冷房もいらない季節ラブ)。
何としても連休前に片付けておきたい仕事、というのに手こずって22時すぎまでいのこり。さすがにしんどい、けれども一応「やるこたやった」的な充足感をもたらしてくれる類のくたびれかたなのでわりと気分は上向きです。納得のいく仕事ができた日の酒はおいしいなあ。小さなしあわせ。
そういうことと全く関わりがない、とは言い切れないかもしれない話を少しだけ。自分よりもずっとずっと若い子が「ここではないどこかへ行きたい。やり直したい。本当の自分はこんなんじゃない」みたいなことを言ったり書いたりしてるのを見ると、がっかりするというよりはもったいない、というのに近い気持ちになります。いま「ここ」にいる自分を受け入れられないひとはきっと、どこに行っても何をしても満足できないんだと思うよ。うまく行ってる自分もだめな自分もうかれてる自分も落ち込んでる自分も、どれも全部「本当の自分」なんだよ。って、じっと目を見て言えばきちんと伝わるのかしら。わからないけど乞われるまでは何も言わない。でも、とりあえず、わたしだったらまずは逃げない。負けない。勝てなくたって仕方ないけど、不戦敗はあとあと悔いが残るもの。そんなことばかり言ってるせいでいつもいつも自分の首をしめることになってる気はしないでもないけれど、それはまた別の話。
そんなこんなですっかり夜も更けてきたので、せっかくだからオンエアバトルかゴッドタンを見てから眠ろうと思います。オンバトは金曜のままがよかったなあ…。おやすみなさい。