almost everyday.

its a matter of taste, yeah

消えろ 消えろ 痛いの消えろ

今朝も遅い目覚め、そして遅い朝食。マラソン中継のためサンデージャポンがお休みなので、ずっといいとも増刊号を見てました。だいごさんがまさか自分と同い年だとは思いませんでした。てっきりまだ20代前半とばかり…!
ごはんの後はまた眠たくなり、ひとりでふたたびふとんの中へ。わたし、こんなに寝てて大丈夫なんでしょうか。さすがに呆れたらしい相方はひとりで新聞を買いに出かけ、ひとりで馬券を買い、ひとりでテレビをみて、ときどき思い出したようにわたしの様子を確認し、かすかに目を覚ましたところを見計らって背中にまたがり昨日のようにぐいぐい押したらそのままふたたび寝入ったんだそうです。ええと、わたしが起きてるのが嫌なのかい?相方…。その後は結局16時すぎまで寝てて、あっという間にお見送りの時間になりました。ほとんど、ただただ寝てただけの週末でした。いいのか悪いのか。いや、悪いだろう間違いなく。
で、帰ってきた後はお風呂に浸かって「アヒルと鴨のコインロッカー」を読みました。こないだ行った野蒜海岸の眺めが何だか忘れられなくて、それでつい。このひとの書く話は、怖いんだけど怖いだけじゃなくてきちっと落としどころがあって、それでいてふわりと余韻を残すようなところがあるのがすごくいい、と思います。読んだ後でじんわり広がってしみこんでいく感じが、すごく。映画版も見たいな。まだ見てないけど、椎名役が濱田岳というキャスティングはすごく正しい、という気がしてます。おやすみなさい。