almost everyday.

its a matter of taste, yeah

must be the moon

写真:仕事でたまに通る場所。ここらへんを歩くたび、いつも脳裏になんとなく「スタンドバイミーごっこ」という言葉がよぎります。
月曜の夜に姉んちへゆうパックを送ったのですが、それ以後なんの音沙汰もありません。あれおかしいな、ゆうパックって県内なら翌日届くんじゃなかったっけ?こういうときはいつも受け取ったら即「来たよ来たよ届いたよ!」ってテンション高く電話してくる姉なのに。ひょっとしたらこれはどこかでトラブったかしら、と心配になり念のためにと確認メールを入れるもやはり反応なし。ますますもって心配です。ええと、一家揃って寝込んでるとか?それとも強盗にでも入られたとか?そんでもって皆殺しにされたとか?いいやそれとも万が一、おとうやんの病を案じて無理心中とか?うわあそれってシャレにならんな、これから先どのツラ下げて仕事したらいいんだろ。親戚にも絶縁されたりするのかな、そしたら当然離婚しなくちゃいけないんだろうな、うわーうわーどうしよう。
…などという縁起でもない妄想に頭をやられるありさま。当然ながらというかなんというか、半日後には何事もなかったかのように姉から返信。いわく「ごめーんちょっと留守してて受け取れなくてさー、それにCD聴いてから返事しようと思って」とのことでした。まったくもう、ひとの気も知らないで。でも、こうまで切れ味するどいスリルを伴うドラマチックな妄想にふけるのはずいぶん久しぶりのことで、普段めったに使わない筋肉を動かしたような爽快感が得られました。おお、思わぬリフレッシュ効果が。ひとときのどきどき感をありがとうシスター。
∞、東京シュール5スペシャル。ちょこちょこ断片的に見てました。足の小ささをいじられる押見さん、おいしいなあ。と思いました。でも、この時期の裸足はそろそろビジュアル的につらいものがあります。見てるほうが寒いよ。その後しばらく間を置いて、お風呂あがりにもっかい見てみたらまさかの関町地蔵でした。今日もやるんだ…。やめどきがわからなくなってるのか、それとも単に悪ふざけなのか。別にどっちでもかまわないけど、何だかんだで毎回見てる自分もどうかという気がします。おやすみなさい。