almost everyday.

its a matter of taste, yeah

弱気なバイブス 定規で測った何センチ?

天国はまだ遠く」、仙台では12/27からなのですね。年末休みの楽しみがひとつ増えました。…と言いたいところではありますが、公式サイトをみる限りろーささんもとくいさんも何だかすごく綺麗すぎて浮世ばなれして見えるのがやや気がかりです。原作を読んだとき、主役のおふたりはなんていうかこう、もっとどんくさくて不器用そうなひとを勝手にイメージしてたので。どんな感じなんだろうな。やっぱりたのしみだ。
それからもうひとつ。瀬尾まいこさんなら「卵の緒」もぜひ映画化していただきたいです。それぞれ演じてほしいひとも既に脳内リストアップ済みだったりします。気が早い。というか、妄想が過ぎる。君子さん=吹石一恵さん、育生くん=(3年くらい前の)須賀健太さん、朝ちゃん=中村俊介さん、大学の先生=西島秀俊さん、ていうのがわたしの中での勝手な理想で、付け加えるなら君子さんのおとうさんには関根勤さんをぜひお願いしたいです。おかあさんは今のところまだ思い浮かびません。今夜はこんなことを考えながら散歩してました。
で、散歩ついでに向かった先は図書館です。雑誌コーナーでレタスクラブをめくったら、妄想レタス道がいつの間にかスペース拡大してました。これ、いつか書籍化してはいただけないでしょうか。とくいさんのは家電メーカーさんとの絡みがあって難しいかもしれませんがそこを何とか、無理ならいっそふくださんの酒のアテだけでもいいのでお願いしたいです。ふくださんの回はいつもいつも読むたび必ずお腹が空くので(そして酒が欲しくなるので)、仕事帰りには読まないほうが無難です。あれはずるい。
もひとつついでにふくださんといえば、ついさっきまでしゃべくり007をとろとろ眺めててあらためて実感したことがひとつ。この夏から秋冬にかけての老けっぷりというか疲れっぷりというかむくみっぷりというか、無理やりひっくるめてまとめるならマイナス成長と呼ぶより他になさそうな外見の変化が著しすぎて何だか少々おそろしいです。あの「にかーっ」ていう屈託のない笑いかたをあんまりしなくなったせいで余計にそういう気がするんでしょうか。それとはあんまり関係ないけど、漫才やコントで有名になったひとたちをバラエティ以外の番組で滅多に見られなくなることについて考えるといつも、さびしいというか理不尽というか本末転倒というか、そういうもやもやした気持ちになります。おやすみなさい。