almost everyday.

its a matter of taste, yeah

きみの運転は女らしく荒削り

昨夜はあの後、宿の大きなお風呂でひと息ついてオーストラリア戦帰りの夫とゴッドタン見て笑いたおして、そのままこてんと眠りに落ちました。けさ8時前に目を覚ましたら、おもてがすさまじくいい天気だったので驚いた。旧友に会うという夫とはいったん分かれ、わたしは新宿タワーで買いものなど。ていうか今回、東京まで来てCD以外何も買ってない自分に今さら気づいてそれはどうかと考えたりとか。今さら。
15時、夫と再び合流。ルミネtheよしもと。演者およびネタはこんな感じ↓でした。

詳細は後日。この後さらに下北沢へ移動して徳永憲さんのライブを見てきたのですが、そこらへんもまたあらためて別頁で。いま、帰りのバスの中でこれ打ってます。寝る間もないほど遊んだのはたぶん夏以来のことです。楽しかったー!おやすみなさい。
13日追記。以下、各ネタのメモ。

  • ハイウォーは「松田さん扮する俳優がテレフォンショッキングに呼ばれたそのとき、Qちゃん扮するマネージャーは?」ていうコント。本番中、松田さんがQちゃんのグラサンを鼻骨にめりこませ流血するというアクシデントに際してのフォローにコンビ仲のよさを見た気がしました。「かしこ、かしこまりましたかしこー」には歓声が。
  • オリラジの漫才、長いのは初めて見たような気が。
  • カリカは個人的に本日最大の目玉でした。初生カリカ!好きだ。このじわじわ来る感じが大好きだ。
  • パンチは新たな方向性を模索中なのでしょうか。「死んで〜」のくだりが入るたびふっと我に返ってしまってそのたび流れが止まるのが惜しい感じ。個人的にはもっとパンチに覚醒してほしいです。
  • バイキングのコントがあんなにスピード感あふれるものだとは知りませんでした。…って今これ書いててようやく思い当たったのですが、すみません自分よく考えたらアメトーークのエロ・アクロバットしか見たことありませんでした。ごめんなさい。
  • チュートリアルのスキューバ。ああこれ何度も見たやつだよ…とちょっとがっかりしたりもしたのですが、最初のつかみでさらりと週刊誌ネタ*1を入れてきた福田さんのおかげで少々スリル感が味わえました。うまいなあ、そういうところ。
  • 中川家。もう何も言うまい。音楽で言うならゆらゆら帝国に近い位置付けです、わたしの中では。絶妙な間とダルさがたまらん。
  • 10分休憩のときに流れるスライマングースに、意味なくどきどきさせられる。
  • 新喜劇では藤井隆矢部太郎が見られてうれしかったです。

*1:とくいさんとなつかわさんの例の件について。仲良くなったきっかけが「ミスターかくし芸の愚痴、もしくはわるぐちで意気投合」だったらすごく和むなあ、というかそうであってほしいなあ、と思いました。