almost everyday.

its a matter of taste, yeah

痛みなんか少しも感じないよ

写真:お昼は姉が買ってきてくれた水虫パン。はさんであるのはブルーベリージャムとクリームチーズです。おいしい。
本日も10時から17時まで病院。その間ママンは姉んちへ戻り、食事をとり仮眠をとりお風呂に入る…という2交替シフトが確立されつつあるのですが、ここでひとつ問題が。わたしの夏休み、ひとまず明日で終わるんですよね。さて、その後はどうしましょうか。要検討。
転院先の確保、その後の話。「ここなら受け入れてもらえるんじゃないか」という病院をふたつ紹介してもらい、まず最初にそれぞれのワーカーさんの話を聞くべく面談の手筈をととのえるところまで話が進みました。こうした事務手続き、特に電話での受け答えはわたしの担当。という流れが既に出来上がりつつあるような…だけどこれって多分、いや間違いなく、いちばん長く一緒にいるママンのほうが詳しく説明できると思うんだけどなあ。ここらへんはおいおい何とかしていかないと。
父ちゃん、今日は点滴なし。口腔外科に呼ばれ短い施術を受けた以外はずっと病室にいたのですが、お昼すぎまでほとんど全くおとなしくしててもらえず。ほとほと困り果てました。この数日間で、いったい何度カテーテルの説明をしたかしら。いったい何度「疲れたでしょ?横になりなよ」って声かけたかしら。普段めったに顔を出さないわたしが長いこと傍にいる、ってなわけでもの珍しさも手伝ってか苛立つそぶりは見せないものの、勝手が違って落ち着かないんだろうなーって感じがひしひしと伝わってきます。わたしは、無力だ。って心の底からそう思う。何にもできない、何の助けにもなれない。つらいな。苦しいな。でもいちばんしんどいのは父ちゃんなのです、もちろんね。おやすみなさい。