almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ギターケースに君の手足を詰め込んで

写真:グラコロのバンズは今年もふわふわ。考えてみればキャベツ以外、ほとんどすべての原材料がこむぎこなのにもかかわらず、こんなにもふわふわでさくさくでとろとろだなんてすごいなーと思います。
「初期の東京60WATTS」を聴きながら出勤。2曲めの「昇天」、目のさめるようなピアノに身体を揺すりながら聴き進めていったらなんかもう、歌詞がぶっとんでて驚きました。生と性と死と諦念と安堵?帰ってきてあらためて歌詞カード読みつつ聴いたらまた驚いた。こわい、けどきれい?ライブで聴いたらきっとすごく盛り上がるんだろうな、これ。終業直前、浮かない顔の同僚と世間話。聞けばきのう「大苦戦の末に親知らずを抜いた」のだとかで、「歯をちょっとずつ砕きながら抜いた」おかげで「まだ顎が痛い、というか血の味がする」んだそうです。聞いてるだけで眉間に皺がよってしまう。その後「きみは抜いたことないの?親知らず」と聞かれたので、ここぞとばかりに数少ない健康自慢アピールを繰り広げてみました。わたし、親知らず4本ともきれいにまっすぐ生えてるんです。だから歯、ぜんぶで32本あるんですよ。へえそりゃすごいや、虫歯もないの?ここ20年くらい記憶にないですね。うらやましいなー。でもね、顎関節症になってマウスピースつくりに行ったことがあるんですよ歯医者に。虫歯じゃなくて?そう。しかもそこで親知らずフル装備に気づいたっていう。それ、親どころか自分ですら気づいてないじゃん!ごもっともです。おやすみなさい。