almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Where Is Our Love Going

7時に出勤、まずは祈るような気持ちでHDDの様子をみるもやはりエラーが多発しており作業は進まず。こんなことなら腹くくって夜通し張り付いてたほうがまだマシだったよ。…とか今さら嘆いてみても仕方ないのでせっせと作業。ひとまず始業時刻には暫定HDDを稼動、それに伴いスキャンデータの保存先など諸々の設定変更、最後まで吸い上げきれなかったデータ及び復元しきれなかったデータについてはそれぞれの担当者へ事情説明。幸い全員理解を示してくださり、中には労いの言葉をかけてくれる人もいて束の間ほっとしてみたりとか。ああ、バカだな、小さいな、つくづく。結局のところは「誰かにありがたがられる自分」ってやつが好きなだけじゃないか。等と自分に毒づいてみたくなる程度には心が荒みました。ああ、なんてくだらない虚栄心のかたまり。
そんなこんなで朝からひと仕事終えた後、返す刀で外回りへ。休憩中に波の音を聴いていたらば、全てを忘れて海に沈んでしまいたいような思いに駆られ、どうしようもなくやるせない気持ちになりました。自分の場合、こういうふうにノーフューチャーでオールオアナッシングな感覚にやられてしまいがちなのは大抵いつも(1)脳みそオーバーフローしてるとき(2)とんでもなく眠たいとき、のいずれかなので(1)(2)の両方を満たしてるまさに今、それは避けがたい事態であろうと推測されます。ここへ来て急にぎこちなく事故報告書っぽい文体にシフトチェンジしつつあるのは、おそらくあと数日のうちに仕上げなければならないであろう始末書のことが急に頭をよぎりはじめたからです多分。もういいよ。原因と責任のなすりつけ合いで修羅場をみるなら、自ら罪を被るほうがまし。ってほらまた、ええかっこしい。ばかみたい。いい気になるなよ。…どうやら本当に頭が疲れてるみたいです。今日はもう寝る。おやすみなさい。