almost everyday.

its a matter of taste, yeah

You are 18 year old girl Who live in small city of Japan

朝7時、おもてへ出ると仕事へ行くのがバカらしくなるほどの快晴。しかし空気はきりりと冷たくあくまで日差しは暖かく、自転車を漕ぐのにうってつけの季節があるとするならそれはまさに今だよな。といった感じに気をとりなおして駅へと向かいました。そうして新幹線の座席に身体をうずめた瞬間、自宅に携帯電話を置いたまま忘れてきたことに気づくわけですが、そのくらいはまあどうでもいい。抜けるような青い空には、細かいことならどうでもいいという気持ちにさせられてしまう開放感のようなものが満ちていると思います。海辺の景色にも同様の効能がありますね、そういえば。
午後、フレッシャーズの群れのさなかへ。大ボスからのありがたいお話を新人ともども聞いてくるよう命じられたのですが、正直そんな暇があったら1枚でも多く書類捌いときたいんですけども…という感じで全く気乗りがしませんでした。が、これが予想に反しておもしろかった。頭を垂れて拝聴するというよりは、新人に逆インタビュー→そこから話を膨らませてく、といった内容。やるなあ大ボス、とにへにへしながら聞いてたらうっかりお呼びがかかりました。「それじゃこの辺で、若手の先輩たちにもお話聞かせていただきましょうか。えーと、そこのあなたは何年めですか?」「14年めです」「…んー、それはもう若手とは呼べないねえ…」って、あなたがここに呼んだんじゃないですか!若手として。俺を。分かっちゃいたけど思わず吹き出しそうになりました。楽しくも有意義な時間をありがとう、大ボス。
終業後、お直しに出していたストレッチパンツを受け取りに。それから野菜など買い足しつつ帰宅、明日からのお弁当の下ごしらえをして作り置きのおかずを仕込んでお風呂に入って一杯やってたら23時すぎに夫帰宅。月曜からがんばってきたなー。明日は人間ドック前夜のため早めに帰るとのこと、本当かしら?おやすみなさい。