- 1曲めからHolidayとはね!
- 思った以上に個々の演奏力が高かったなあ。それに音がよかったなあ。良すぎました。ドラムの音がわりと前面に出てて、曲によってはかなりハイファイな響きかたをしてたのが個人的に腑に落ちなかったよ。全体的にもっとバタバタした感じの、ザラッとした音で聴きたかったです。メリハリがついていいという見方もできないことはないけれど。
- 1枚めと比べて2枚めは音数も増えエレクトロな要素も加わったけれど、それでも音がくどくならずに涼しげな風通しのよさを保ってるのがいいなあと思いました。詰め込みすぎない、というセンスの良さは生音でも変わらず。
- ベースのひとが全編通して軽やかにステップ踏みつつ演奏してたのが、何だかとてもチャーミングでした。間近で見るなら向かって右側に限るなあと。ちなみに反対側のギター/鍵盤は、じっと手元を見つめて演奏に没頭する職人気質。好対照。
- アンコールを含めても正味70分、なんという潔さ。
- 某所でみつけたセットリストをぺたり。
- 01.Holiday
- 02.White Sky
- 03.Cape Cod Kwassa Kwassa
- 04.I Stand Corrected
- 05.M79
- 06.Bryn
- 07.California English
- 08.Cousins
- 09.Run
- 10.A-Punk
- 11.One(Blake's Got A New Face)
- 12.The Kids Don’t Stand A Chance
- 13.Diplomat’s Son
- 14.Giving Up The Gun
- 15.Campus/Oxford Comma
- アンコール
- 16.Horchata
- 17.Boston
- 18.Mansard Roof
- 19.Walcott