この時間帯に大揺れがくるのはほんとうにいやです。何がいやって、静かな闇夜に地中深くから轟くような地鳴りが近づいてくるあの感覚がものすごくいや。頼むよ。もういやなんだよ心底。やめてよ。
14時、駅前へ。いつ降り出してもおかしくない天気には目をつむり自転車で。新幹線定期の更新が券売機対応不可となっていたため、みどりの窓口の長蛇の列に並ぶなど。
その後、散歩のち泉へ。きょうはこれからユアテックスタジアムでベガルタ−レイソル戦を見るのです。開場20分ほど前に現地へ到着するも、サポーター席入口は既にものすごい人。とてもじゃないけど座れる気がしない、と思いつつ最後尾に並びましたが意外に平気なものなんですね。友人と合流後、ゴール裏かつスクリーン真っ正面の良席を確保できました。よかったよかった。夫はワンピースに夢中。こんなところに来てまでもか…。大きいおともだちめ…。
そうそう。ここへ来てついに今回、ユニホームを購入するに至りました。こういうのってノリといきおいが大事ですよね。うん。10番梁さんを選んだ理由は「今まで生で見た、いちばんかっこいいゴールを決めたひとだから」です。あのときは実際「きゃー！梁さまー！」って叫んだもんな本当に。うんうん。あのときみたいにセクシーなゴールシーンがまた見たいです、という願いをこめて。
それできょうの試合はと言うと、両チームともに決定打に欠けるっつうか積極性が足りないっつうか、見ていてどうにももどかしい内容でした。負けなかっただけまだまし、と言えないことはないけれど、それでもやっぱり0-0のドローはちょっと不完全燃焼でした。うーんうーん。おやすみなさい。
