almost everyday.

its a matter of taste, yeah

こんなんありえなくない?

以下、ダイジェストで。

  • 05:00 眠気が来ないままぼんやり夜ふかししてたら夫が起きてきて検温、38.5℃。当番医を調べ「9時前には起きよう、病院へ行こう」と促す。
  • 05:30 しかしどうもいやな予感が頭をよぎり、夜間の急患センターへ連絡。幸い待ち時間はないとのこと、日中帯にさんざん待たせるよりは今行くべきだと腹をくくる。
  • 06:00 夫を起こしこれでもかと服を重ね、湯たんぽを抱かせ出発。こんな日に限ってこの冬最大の積雪。半泣きで(そして素手で)車に積もった7センチほどの雪を下ろす。
  • 06:30 急患センター到着、すぐさま検査。インフルエンザA型。まじかー。5日ぶんのタミフルを処方されセンターを後に。
  • 07:10 夫の職場へ。「今日なら誰もいないから」と今のうちに引き継ぎメモ等整理してくるとのこと、駐車場でしばらく待機。しかし、発覚したのが今日でよかった。本当によかった。何故なら夫、この週二泊の出張を控えていたのです。しかも青森へ。もしも出先で倒れていたら…?と考えただけでぞっとします。
  • 07:40 自宅で夫を車から下ろし、わたしはそのまま24時間営業のスーパーへ。マスク、除菌ジェル、スポーツドリンク、みかん等を買い共倒れ防止策を整えるなど。あいにく薬局だけはまだ開いておらず、うがい薬が買えず残念。帰りしな、寝てばかりいるのも暇かと思いサンスポを買い足すも果たしてそこまで回復してくれるかどうか。
  • 08:50 昨日から干している洗濯物がびっくりするほど乾かないので、全部まとめてコインランドリーへ持ち込み。ぐるぐる回るドラムを眺めてしばしチルアウト、こういうときについ来し方行く末みたいなことを考えてしまう癖をどうにかしたいです。
  • 09:50 再びスーパーへ舞い戻りうがい薬を調達、帰宅後すぐに入念な手洗いうがいを。残り物をすべてやっつける勢いで胃におさめ「ぜったい感染しねえぞ!」と決意も新たにアリナミン錠を飲み下すなど。
  • 11:00 ストーブに灯油を入れたらポリ缶が空に。再度の買い足しに出ようとすると車までもがガソリン残量わずか。重なるときは本当に重なるのね、こういうのって。ホームセンター灯油売場の長い列に戦慄、少し先のSSまで足を伸ばすことに。その後コンビニへ立ち寄り、先ほど出がけに届いた荷物の支払いと2月のライブのチケット発券も。
  • 12:00 帰宅後、再度念入りに手洗いうがい。よっしーから電話。姉よりメール。
  • 13:00 早朝からの慌しさが一段落ついて急激な眠気にやられ、モヤさま横目に意識を失う。
  • 15:00 夫が起きてきたので検温。38.3℃。タミフル未だ効かず。
  • 17:30 夕食、のち温めたタオルで身体を拭いて着替え。お風呂に入れない分せめてすっきりしてくれればいいのだけれど。

そういうわけで早めに寝ます。熱が下がるまでは別室で寝ないと危ないだろうか。うがいしてマスクしとけば大丈夫かなあ。おやすみなさい。