10時起床、なぜだか妙に腰が痛いので目は覚ましつつもしばらくぐったり。痛いポイントをルルドでごりごり揉みほぐしつつガリ梨食べたら当たりが出ました。こんなことは滅多にない、というよりひょっとしたら人生初かもしれないよ。というわけで、普段より大きな写真を載せてみることにします。
洗濯が一段落ついたところで、ひとり買い出しへ。別行動で出かけた夫の用事にしばらく時間がかかると判断し、ロフトのジュンク堂をぐるり見渡したり無印でおやつを物色したりしました。夏物最終処分で赤札がついていたインド綿マドラスチェックの多用布にひとめぼれ、しばらく悩むも結局購入。100×180cmと大判なのにかさばらず、ふんわり軽くてやわらかいので季節を問わずに使えそうです。わたしはどうも手触りのいいもの全般に弱い。弱すぎる。
その後は朝市へ移動、いつものように一週間分の野菜をまとめ買い。はりきって嬬恋キャベツ1玉を丸ごと買ったら重くて重くて、帰宅する途中で腕がちぎれるんじゃないかと思いました。他にはまぐろのハラスなど。きゅうりや大根も買いたかったけど、ここではあまりの重さに断念。いったん帰宅後、午後からふたたび夫と出直すことにしました。まさか一日に二度もここへ来るとは。駅前はエアジャム仕様の若者たちで大いに賑わっています。晴れてよかったね。
日が暮れる前に整骨院へ向かい、玉澤総本店でみたらし団子を買って帰宅。このところ麩まんじゅうを食べてみたくてあちこち探しているのだけれど、なかなか見つけることができません。いつが旬なんでしょうね、麩まんじゅう。田辺聖子の小説を再読するたび思い出すのです。食べものの描写が冴えてる文章は素敵だなあ。
- 作者: 田辺聖子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 1987/01/01
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