- 久々、実に一年ぶりのライブ。鍵盤の大原さんが急遽来られなくなったとのことで、本日は男子4人編成。
- バーランではいつも機材に埋もれて窮屈そうな彼らも、ここではずいぶん広々と動きやすそうに見えます。ジャンベが中央、向かって右にギター、左にベース。この並びは初めて見たような気が。
- 冒頭2曲は新曲?それとも肩慣らし的な感じ?知らない音でも周囲の温度がじわじわ上昇するような空気、たまらんです。導火線にはもう火が点いてる。
- その流れから「異教徒の踊り」がきた瞬間の気持ちよさったら、もう。「畜生」の音源とまったく違うアレンジは元々温めていたものか、はたまた苦肉の策だったのでしょうか。
- 「海へと」「目をつぶってダンス」から「ゲダウェイ」「井戸と水」。ああ、短い。足りないです。場内からは当然のようにアンコール、しかし返ってきた答えはまさかの「ごめんなさい、用意してないんです!」うーん切実。なら仕方ない。次回はぜひともフルメンバーで。
- 終演後のMCではメンバー募集の呼びかけあり。「サックスとか、えーとトランペット…はいるからよくて」「いいよートランペットでも」「ギターでもいいよ」だそうです。ということは、以前いらしたサックスの方は脱退されたのでしょうか。いつの間に?
- 繰り返しますが、次回はぜひともフルメンバーで。一度でいいから90分くらいぶち抜きで続けて聴いてみたいです、kokyu。そしたらわたし昇天します、きっと。