almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沸き出す炎のアドレナリン

  • Evernoteの30日サイクルが切り替わる前日を見計らって大きなファイルを転送したつもり、が、アップロードした正にその瞬間に翌サイクルが始まってしまいやり場のない悲しみに暮れるの巻。そ、そんなご無体な…!
  • 仕事絡みの文献に目を通していたら、偶然むかしの恋人を見つけてしばし茫然とするなど。何故ってあまりに見た目が変わりすぎていて、でも確実にあの頃の面影は残ったままで、それが何だかひどく衝撃的だったんでした。仮にもしあの恋があのまま続いていたとしたら、今頃どんな生活を送ってたんだろう。それを望むとかじゃなく、単純に、実際にあり得たかもしれない可能性のひとつとして想像してみたくなります。今が楽しいからそういうふうに思えるのかもしれないけれど。

  • 先発は則本。来たよ、今季最終戦。ド平日にもかかわらず凄まじい人の波、監督引退セレモニーで使用するというTシャツ+サイリウムの引換ブースは敷地の外まで延々と続く長蛇の列。そしてさすが10月、試合開始時点で既に寒いです。Wi-Fi特典商品券を駆使して買い求めたKFCビールセットを胃に収めただけで、五臓六腑に染み渡るような寒気がきました。念のためにと上着を持って来といてよかった…。しばれ死ぬかと思いました。
  • 外野自由席の隣に座ってた大学生とおぼしき男子が無謀にもロンT一枚で観戦してて、傍から見てても気の毒なくらい青い顔してがたがた震えてるので不安になって「大丈夫?」と声をかけてみたら「ああ、ハイ…」などと消え入りそうな小声で返されこりゃいかんと察知。震災以降お守りのように持ち歩いてる貼るカイロを差し出したところ、丁寧なお礼の言葉を口にしつつ光の速さで袋をむしり始めたので多分ほんとに切羽詰まってたんだと思います。ひとりの男の子をOPPから救った(かもしれない)という話。一日一善。

  • セレモニーの話やなんかはまた明日にでも。ひとまず寝ます。おやすみなさい。