almost everyday.

its a matter of taste, yeah

誰が僕を救ってくれるの

  • 企画立案稟議いずれも「それいいね!」「やっちゃいなよ!」との追い風を受け順調に進めてきた案件、最後の最後に突然梯子を外されるの巻。
  • いやいやいやいや、ちょっと待て上司。まあとりあえずそこ座ろうか。あなた、今までこの案件、いいねーいいねーさくさくやろうぜアーユーOK?みたいなノリでハンコぽんぽん押してきたじゃないですか。何なの。ねえねえ、今さら何なの。マジで何なの。
  • ここへ来て「いやー、やっぱり現行案の○○じゃなくて△△にしない?そっちの方が絶対いいから。決ーめた。*1△△じゃないとオレ認めないから」って、一体何なのそれマジで。さらっと言ってくれちゃってるけど、○○と△△って完全に別物だからな。○○が牛肉だとしたら△△は牛革みたいなもんだからな。ていうかこれ、既に別の部署も巻き込んで動き始めてる案件だからな。普通に損害出るからな。今さらどうにも変わらんし変えようがないし、何なら取引先との信用問題にまで発展しかねないからな。それを力技で変えろっての?正気なの?冗談キツいわ。無茶言うわ-。
  • あーーーーーーーーーー。本当、今すぐブラックホールにでも吸い込まれちゃってくれないかなーこのひと。やってらんないっすわ。酒だ酒、酒もってこーい!
  • …とは言え、どうにかこれをねじ伏せなきゃならん事態に変わりはないわけで。どういう感じで乗り切ったらいいんだろねこれ。うーんうーんうーん。
  • 牛肉は食べ物。牛革は食べられない。今あんたが言ってることは「煮るなり焼くなりどうにかして食ってみろよ牛革。意外に旨いんじゃね?」ていうくらい荒唐無稽だ。無茶言うな。バカじゃねえの?ていうか本当、バカじゃねえの?…くらいのことを面と向かって言えたらいいんですけど、そういうわけにも行かないんですよね。あんなバカでも一応上司だし。まあ、ご理解いただけないようなら最終的には引導渡さなきゃいけないんですけども。
  • そういうわけで仮にもし、来春わたしがわかりやすく僻地へ飛ばされたりした暁には「あの時のアレのせいか…」と事情を察していただけると幸いです。3年2か月の過酷な一人旅…?それでなくても今別居してるのに?いやあああ。
  • 以上、ぐらぐら煮えたぎった頭を帰宅までにクールダウンすべく駅のホームと列車内にて書きつけました。書いたら少しはすっきりしますね。書くの好きだな、あらためて。
  • さてと、もうすぐ最寄駅。帰ってごはん作るぞー。食べるぞー。

*1:本当にこう言った