almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Go Over The Rainbow

  • 今回のお宿は室温・湯温ともにぴったりちょうどよく、白熱球の灯りまでもが柔らかいのでたいへん居心地がよいです。なもんで昨夜は、ふとんの上に身体を投げ出しテレビも灯りもそのままで揃って寝落ちしてしまいました。電気ポットの蓋を開け、加湿器がわりにしておいたので乾燥対策もばっちりです。朝風呂が気持ちいい。ふいー。

  • 早起きの特権、露天風呂ひとりじめ。うふふふふ。それにしても、2月の鳴子に雪がない、などという事態は個人的に初めてで驚いております。やっぱり暖かいんだな、今年。いや、日常的にはふつうに寒さを感じてるけど、いろんなところを全体的に見ての話。

  • 朝食の後、ふと外を見ると虹が出ていました。宿を出て、いつもの滝の湯まで。熱いお湯で身体をしんから温めた後は、いったん岩出山まで戻ってこれまたいつもの野菜ビュッフェをいただきました。はー、美味しい。どれもこれも美味しい。

  • 6種のカレーを効率よく胃に収めるため、お皿の中央に壁をつくる要領でごはんを盛りつけるのがいつの間にかローカルルールと化しつつあります。野菜カレーと貝カレーが安定の美味しさ。お惣菜は青菜のおひたしとオニオンリングが格別でした。満足。
  • その後の車中で達郎さんのラジオを聴こうとチューニングを合わせたら、最初に耳に飛び込んできたのがゴリゴリのメロコアのMedaka No Gakoh(めだかの学校)だったもんで「あれ?局まちがえてる?」と思わず二度見いや三度見してしまいました。こういうのがしれっとかかる回もあるのですね。へええ。
  • ふたたび宿に戻った後は、20km競歩の日本選手権@神戸とフェブラリーステークスの経過を追うなど。世界陸上でも期待された日本のエース・鈴木雄介が怪我で欠場する中、気を吐いたのは同じく富士通の後輩、高橋。派遣記録を2分近く上回っての独走ゴールとのこと、気合い十分だったのだろうな。東洋大の松永はラスト4kmで遅れたのか…ううう、残念。その勇姿、東京五輪でぜひ見たいです。待ってます。おやすみなさい。