almost everyday.

its a matter of taste, yeah

神様に逢えたらどうする?

  • 先発は安樂。ええと、何だか、色んな意味で特異な登板でした。
  • 4回ノーアウトから淺間のスリーベースと中田のタイムリーで先制を許し、続く5回ではレアードにソロホームランを打たれたのだけど、そのあと大きく崩れそうな気配というのが見えなかったんです。それが単なる偶然やラッキーではなく、あたかも必然であるかのように思えたんです。それくらいの揺るぎない自信と安定感があった。
  • しかしその投げっぷりも6回まで、陽に2ラン打たれたところが分水嶺でした。ここまで100球、8奪三振、ヒット5本にフォアボールは僅かにひとつ。びしばし三振とれるのに、その一方で打たれたヒットがことごとく長打っつうのが何ともアンバランスだなあと。続く7回を託された石橋があれよあれよとソロホームランを2本も浴びて3失点(!)、ひとつのアウトも取れぬまま引っ込んだのはひどくお粗末でした。西宮も福山も青山も良かったんだけどな。そう!久々に良かったんですよ青山が!あの青山が!
  • ヒットの数は両チームとも9本、なのに終わってみれば7-1で負けてるってのは何なのでしょうね。打線の繋がらなさがただただもどかしい試合でした。

  • いやー、それにしても暑かった。直射日光浴びまくりのレフトスタンドに逃げ場は一切なく、ビールなんてもう喉をすべり落ちたその瞬間に干からびそうないきおいでした。飲んだそばから汗になる、といった感じで飲めども飲めども酔わないっつうかむしろ水?みたいな感じで。消耗、激しいな。ふいー。おやすみなさい。