almost everyday.

its a matter of taste, yeah

しょっちゅう帽子をかぶっているのもそのせいさ

  • 関連企業の持ち寄りデータを集約する輪番制幹事を押しつけられ、ひーひー言いつつ〆切厳守を訴えているところなのですが。飛びぬけて若いメンバーのひとりが苦労しつつも何とか作業を終えてくれて、本日めでたく完パケを受け取ったんですね。で、最後のページをめくったところに手書きの付箋が貼り付けられてて、その内容が短くも胸に迫る内容だったもんで、思わず目頭熱くしたよねという話。こういうことができるひとはどこに行っても大丈夫だよなあ、とつくづく思います。あの人たらしめ。
  • これに限らず自分の場合、現在の職務の半分以上が外部との折衝がらみなんですね。上手く行くこともあるにはあるけど、そうじゃないことの方が圧倒的に多いんですね。外部ともめるだけならまだしも、それ以前の問題からして以下省略、そらまあ実際白髪の量も増えるだろっつう話ですのね。
  • というのも、こないだの出張先にかつての同僚が赴任したので挨拶がてら立ち寄ってみたんですね。最近どう?なんて話を振ってみたらば「仕事の量は増えました。でも、やればやっただけ確実に片付く類の作業が多いので、気持ちの上ではずっと楽です。幸せです」だなんてにっこり笑ってみせるものですから、思いがけなく気持ちがぐらぐらざわついてしまいました。
  • 嘆いたところで目の前の仕事から逃れられる筈はない、そんなことは分かりきってる。それでも、やっぱり、手を動かせば動かしただけ確実にその総量が目減りするような、目に見える成果がすぐ側にある仕事の健やかさを思うと、その健全ぶりに軽い眩暈をもよおしてしまいます。ここへ来た当初、ずっと背後で影のようにつきまとっていた「荷が重い」という感覚が久々に肩にめり込んできてる感じ。ううう。
  • さてと。本日の残り2試合をもって交流戦が終了。11勝7敗で勝ち越し、順位は変わらず総合4位となりました。おおおー。5月末まで負けが込んでて、その後も利府行き続出だもんでどうなることかと思ってた、けど、茂木オコエ足立内田吉持といった若手がもりもり台頭してきて今やすんごいフレッシュな顔ぶれに。開幕時とはまるで別のチームみたいです。
  • リーグ戦に戻ってからはいきなり王者ホークスさんとの3連戦、今季の戦績1勝6敗1分を思うまでもなく白眼を剥きそうになりますが、スタメンこれだけ入れ替わってデータもなければ少しくらいは勝機があったり、しませんか…?あるといいなあ。
  • 最後にひとつ、交流戦の思い出を。コボスタにてお揃いのユニホームをお召しのカップルで、もっともフォトジェニックだったおふたりがこちらです。

  • なんて美しいシンメトリー…!あまりに素敵で見惚れてしまい、背後でそっと無音シャッターをきりました。どうかまた仙台にいらしていただけますように。おやすみなさい。