almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Supersonic

  • 誰がいいとか悪いとかじゃなく、何ていうかこう、どこもかしこもギスギスしてんな疲れてんなあいやだなあと思うのです。世の中いちど躓いたが最後、人生そこでゲームオーバーみたいなところあるよなあ。というのも今に始まったことじゃなく、SNSの普及やなんかでもろもろ可視化されただけで、最近急に何かが変わったわけじゃないんですよね。おそらくね。
  • ということはですよ。この先いつかわたしがどこかで道を踏み外したら、おんなじように決して許してもらえない筈で、そう考えるとすごく怖くなるんです。そういうことならせめて自分は、できうる限りいろんなことに寛容もしくは無関心でありたいなあと思ったんでした。あ、損得勘定が絡むことなら話は別です、そらもう当然。そこまで善人にはなれないし、なる必要もないと思う。うふふ。
  • それはそれとして。あらゆる刺激と娯楽が人格形成に多大な影響を及ぼしたであろう10代当時、海の向こうの音楽に首ったけで「酒だ女だ薬だツアーだボンベイロールだホテルは壊せジュノウワライミーン?」みたいな破滅型のヒーローたちを「そういう生きもの」と捉えてきた身としては、国こそ違えどバンドマンを名乗る輩が活動自粛、理由は未成年との飲酒だなんて何がなんだかわからないとしか言いようがないのです。なんで?なんで?そんなことくらいで?
  • いや、わかってるんですよ。日本の法に触れているという厳然たる事実、それ自体は。わかってるけど、頭の中でうまく情報が結びつかないんです。俺の知ってるロックスターはそんなんじゃない。何それ、だっせえ!ほええええ、って感じ。ただただ、本当に、そういう感じ。
  • 先発は美馬@千葉。2-4×、あああ10勝には届かなかったかー。残念。セカンドで途中出場した三好のマルチヒットが希望の光でしょうか。フェルナンドは守備をがんばれ。おやすみなさい。