almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Same Language, Different Worlds

Same Language, Different Worlds

Same Language, Different Worlds

  • ずっと待ってた、9月に注文したCDがやっとやっとやっとこさ届きました。うわあああん、長かった!待ちくたびれたよティムさん!でも、待った甲斐がありました。いや、これ、最高です。素晴らしい。
  • わたしの中で20年以上の長きに渡りフェイバリットとして君臨し続けるザ・シャーラタンズ、そのフロントマンであるティム・バージェスとNYを拠点に活動するサックスプレイヤーのピーター・ゴードンによるコラボレーションアルバム。プロデュースはピーターが担当、スタジオミュージシャンとしてコンガ奏者やトロンボーン奏者が脇を固めています。
  • で、その音像はというと。NO WAVEシーンでも名を馳せたというピーターの手腕であろうエレクトロビートに前述のホーンやコンガやピアノ等の生音が乗っかり、その波間をティムのボーカルが気持ちよさげにたゆたっていて、わたしホイホイにも程があるとしか言いようのない極上の一枚でした。ああもう本当、愛してやまないティムさんの声をこんなに美味しく料理してくださってありがとうピーターさん、ごちそうさまですピーターさん。わたし、もうだめ。中盤、特に4曲め5曲めあたりが本当にもうだめ。メロディもリズムも歌詞もぜんぶほどけて音の断片になって、それがぜんぶ耳元で溶けてゆらゆら絡まり合うのが見えて来そうな気さえします。脳からなんかへんな汁がドバドバ出てる、確実に。猫にまたたび、わたしにティムさん。恍惚…!

  • ↑やったー!となると、これで冬の自主トレはまた福山・岡島らと一緒に京都へ向かうことになるのでしょうね。今回は茂木も加わったりするのかな、いや稼頭央さんについてくのかな。どっちだろ?そして聖澤の動向はその後どうなってるんでしょうか。出場機会を求めて、という気持ちもわかるので胸が苦しいです。できることなら残ってほしい、けど今のままじゃ活躍の場は限られてるわけで。うーんうーん。
  • 日本シリーズ第3戦。6回途中での黒田降板、8回大谷敬遠からの中田タイムリーで逆転、9回安部のタイムリーでまた追いついて延長突入。最後は10回、大谷が低めインコースのボール球を打ってハムさんサヨナラ勝ちでした。これは黒田、右足の調子次第であと1イニングくらい投げることもあるんじゃないかって気がしてきたけどどうなるんだろ。それにしても大谷。すごいな大谷。あれを打つのか大谷。ヒロインまで完璧か大谷。おやすみなさい。