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almost everyday.

its a matter of taste, yeah

目の裏側でミルクこぼれて

  • かつての上司とばったり再会。互いに異動した後も何くれとなく目をかけてくれていて、数年前に折衝がらみで窮地に立たされた際などはあちこち話をつけて回ってあっという間に鎮火してくださった大恩人です。「コーヒー一杯つきあってよ」と仰るので、ロビーでBOSSを飲み干す間にぽつぽつ互いの近況を話しました。それで「あのとき、どうしてあんなによくしてくださったんですか?」と尋ねてみたら、こんな答えが返ってきたのでした。
  • 「あの職場に異動したとき、初めて目を通したのはきみの報告書だった。驚いた。『本件について、落ち度は担当の自分にある』ときみは書いていた。原因がきみの手落ちだけでないことは、報告書を最後まで読めばすぐに分かった。でも、きみは言い訳をしなかった。それで直感的に分かったんだ。『こいつは嘘をつかない』『こいつは上手い立ち回りかたを知っている』『こいつとならウマが合いそうだ』って。実際にそうだった。だから、今でも助けてやりたいと思ってる。それだけだよ」
  • …ちょっとだけ目が潤んでくるほど嬉しかったので、取り急ぎメモしておきます。異動のたびに「適正ないなあ」「迷惑かけてばっかだな」と毎回ひどく落ち込むんですけど、久々に辞めなくてよかったと思えました。天にものぼる気持ち、ってこれかな。ほわわー。
  • わたしのそういう仕事のしかたが常に正しいとは言い切れないし、あえて変化球で攻めてみる場合もあるので「これがわたしの生きる道」などと胸を張ることなんて到底できるはずもないけれど、その辺りのさじ加減やなんかまでもろもろひっくるめて「ウマが合う」上司だったんですね。そういうボスに出会えたこと、それはとても幸運だったと思っています。
  • 井上に関しては完全に自業自得なので何も言うことはないけれど、ただただ石田が気の毒で仕方ありません。昨年末、冬休みに電気グルーヴTHE MOVIEを見て心拍数上がったまんま映画館を出た瞬間、唐突にキンコメ高橋逮捕を知り立ち尽くしたあの日のことを思い出してしょんぼりしてる。もうずっと長いこと封印しているイキリ漫才、いつか復活後に見られるといいな。その時はどうか井上を、思うさまけちょんけちょんに完膚なきまでにこきおろしてやってくださいよ石田。それを待ちたい。それで笑いたい。おやすみなさい。