almost everyday.

its a matter of taste, yeah

敵は本能寺にあり

  • 昨日に引き続き7時起床。新年明けて3日めにして、さっそく首を寝違えました。何年か前にもあったよなーこれ。休暇も終盤に差し掛かり、心身ともに弛緩しきったタイミングで不意打ちのように筋をやらかすの、何かもうカルマがすごくてやるせないです。明日から出勤なのになあ。
  • そういうわけで、マルチチューブでおっかなびっくり脇の下を伸ばしつつ、ざっくり掃除洗濯を済ませ復路を観戦。目立った競り合いも波乱もなく、シード権争いすらも起こらぬまま、凪のごとく穏やかに淡々と青山が大会3連覇&大学駅伝3冠を果たしてザッツオール。あまりにも見せ場の少ないレース展開、何から何まで薄味でした。大きなブレーキも棄権もなく終わったのは何よりですが、それとこれとは話が違う。鶴見の繰り上げスタートさえも淡白だったもんなあ。ほえー。

  • というわけで。今後は中央学院大と順大の伸びしろを注視しつつ、今大会予選会で姿を消した中央大の復活を見守りたいと思います。予選会と言えば、個人記録5位をマークした日本薬科大のサイモン・カリウキがとても気になる。留学先として、敢えてそこを選んだ理由も含めて。
  • 中継終了後、散歩がてら外へ。正月休み最終日を思うさま怠惰に過ごすべく食事らしい食事を摂らずにいたのをいいことに、たまたま目についたガレット・デ・ロワを買って帰宅後すぐさまぺろり。1/4切れずつ食べて今のところまだ女王が決まらないので、続きは明日の朝まで持ち越すことになりそうです。いつか大人数でいっせーのせで食べてみたいな、これ。

  • それでええと、録画しておいた科学博士をようやく消化し始めたのですが。斎藤工のあれは確かにメーター振り切れてましたね。何ならひと皮剥けた感すらありましたね。これを見た菅田将暉はきっと今ごろすんごい悔しがってるだろうな、来年に向けて早くもアップ始めてるんじゃないか、という気がしてなりません。それとは直接関係ないけど、エグスプロージョンはつくづくちょうどいい感じに誰もいないポジションを勝ち得たのだなあと改めて思いました。おばらよしおカナリア安達、そして糸井嘉男とも顔の系統が近しいな。そんなことない?おやすみなさい。