almost everyday.

its a matter of taste, yeah

吾妻嶺は父なる山

  • 今朝の気温、マイナス2℃。よく晴れて空気が澄んで、山という山の連なりがどこまでもきれいに見えます。このところやっと、やっと夜明けが早くなってきたのもうれしい。ああ、春が待ち遠しいなあ。
  • バレンタインデーに便乗して、あこがれのブログ主様へ突然なんの前ぶれもなく思いのたけをしたためたメールを送りつけるの巻。送信ボタンを押したその瞬間、なんて不躾な真似を…!と後悔の念が押し寄せてきたけれど、ひとまず喜んでいただけたならよかった。やさしい。
  • 誰かの生きる希望になんてなれるはずがない、そんなことは分かってる。分かってるからそれならせめて「あした一日ちょっとだけ気合入っちゃうかも〜!」みたいなワクワクの種を蒔くことくらいはできたらいいなあ、と願っています。
  • ここからちょっと話が飛躍しますけど、好きなひとや好きなバンドや好きなブログには隙あらば愛を注いでいかなければならんのよなと心の底からそう思うんです。あるときふっとそのひとが消えてしまったら、バンドが解散してしまったら、ブログが閉鎖されてしまったら。そのとき泣いて悔やむのは、他でもないわたしなんですもの。
  • 愛、それは対象への直接的な賛美。時には衆目環境における宣伝行為。またある時には運営を札束で殴る物理攻撃が最も有効な場合もあったりするわけで、形はいろいろあるけどとにかく、いつなんどきでもバカのひとつ覚えみたいに好き好き大好き超愛してると唱え続けておくことはきっと無駄にはならないんだ。と、わたしは勝手にそう信じています。後になって読み返したら顔から火が噴出しそうな勢いしかない過去のライブの記録やなんかを決して消さず後生大事に残しておくのもそのためです。今のこの気持ち、ほんとだよね?って祈るように願ったあの日の自分に嘘はつけない。何もかもぜんぶ本当なのです。おやすみなさい。