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almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕と世界の方程式

almost everyday.

  • フォーラムで僕と世界の方程式自閉症スペクトラムと診断された男児、ほどなくして訪れる最愛の父の事故死、興味の対象は図形と数学だけ。食事の時間やおかずの個数に強いこだわりを持ち、情緒的なコミュニケーションが苦手。数学を理解できない母親、かつて天才と呼ばれた難病の数学教師。数学オリンピック出場者を選抜する異国での合宿、そこで出会った中国人の少女。
  • ごく一般的な凡人にすぎない自分には理解しがたい心の動きが、細やかな演技と丁寧な演出で美しく生々しく描き出されていました。それは表面張力ぎりぎりまでふくらんだコップの水がやがて溢れ出す瞬間のように、静かで純粋なものに見えます。見ていて何度も胸にこみ上げてくるものがありました。よかった。
  • 穏やかな幸せが示唆される結末は温かな余韻を残してくれるけれど、選抜メンバーをかけて競ったルークの苦しみを思うと少なからず複雑なところもあります。スローモーションを多用する編集はやや回りくどい印象も。
  • キャストは主演のエイサ・バターフィールド&エドワード・ベイカー=クローズ(そっくり!)をはじめ全員すばらしく、特にマーティン・マッキャン演じる父マイケルの子煩悩っぷりがじんわり胸に沁みました。死してなお息子の心に生き続ける精神的支柱、おどけた表情も穏やかな笑顔もよかった。とてもよかった。

  • 映画のあとは美味しいパンとマフィンを買って帰宅。きのう朝まで飲んでた夫がようやっと起きてきたので、全種類を半分ずつ胃に収めました。石井屋のクロックムッシュの安定感よ。
  • 14:46その瞬間を目を閉じて迎え、オープン戦にケガを経て育成契約の今野龍太が出てきたところでこらえきれず落涙。日ハム岸里セカンドゴロに打ち取り、続く田中賢介を三球三振に仕留め、最後の横尾は初球センターフライ。泣くわこんなの。やっとやっと帰ってきたんだ、岩出山の星が。おかえりなさい。ずっと待ってた。
  • 朝からテレビでとってつけたようなこれ見よがしの絆ばかり見せつけられていい加減うんざりしてるのと、今週めちゃくちゃ仕事がんばったのとで慰労会として飲みに出かけてまいります。続きはのちほど。よい週末を。