- 先発は辛島。仕事を終えて急いで仙台まで戻り、最終のシャトルバスに乗り込む頃には2回、既に2者連続ソロホームランを浴びたあとでした。更に伊藤のスリーベースで1点追加の3-0。え？何があったの？
- 3回以降は辛島も落ち着いてきてゼロ行進が続き、7回には銀次と今江の連続ヒットから嶋内の犠牲フライでようやく1点を返すもその後が続かず。特に8回裏のウィーラーのセンターフライ、あれもうちょっとで届くんじゃないかって当たりだったんですよね。レフトスタンド阿鼻叫喚でしたよね。去年のウィーラーなら入ってた、という惜しい当たりが多い。多いよ。
- 相手はエース金子、安定のピッチング。完投ペースで投げてたものの、9回に連続フォアボールを出すなど疲れが見えて平野にスイッチした辺りはせめてもの粘りと言えるでしょうか。明日に繋がる惜しい負けだった、と信じたいです。
- それにしても。あの2点ビハインド展開で8回福山はまだ分かるとして、9回森原にはさすがに驚きましたよね。首位攻防の天王山の初戦、「俺たちはまだ諦めてない」という並々ならぬ決意の表れと言えばまあそれっぽく思えないこともないけれど、ここまで22試合中16試合投げてきた勝ちパのそれもルーキーに敢えてここを託すってのはどういうことかと。1点追加されて結局替えるくらいなら最初から菅原で良かったんじゃないのかと。なんかもうよくわかんないな、ここらへん。ぶつぶつ。
- ところで話は戻りますけど、8回の福山は今日も最高でしたので動画埋め込んでおきますね。外野席から見ててもこれ、痺れるほどに格好よかったんですよこれ。ありがとうパ・リーグTV。ひゅー！おやすみなさい。
ナイスフィールディング！楽天(@Rakuten__Eagles)・福山投手が好プレー！https://t.co/Vae2dzMfGO #RakutenEagles
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年5月2日
