almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Twentyfourseven

  • おお、今朝は晴れた。というわけでもりもり洗濯、ふとん干し。筋トレ済ませてハリーwith山﨑武司をふむふむと鑑賞したのちチャンネルあちこちザッピングしてたら10時からのフジがすごいことになっていました。ゲスに岡副さんをぶつけてきたセンスがすごい。化学反応待ちというか、それ頼みな感じがすごい。ほええ。
  • 先発は岸、それも古巣のメットライフドーム。にもかかわらずこんな日に限って地上波はおろかBS中継すらないとは何事か、と怒髪が天を衝きかけましたが今日は月の初めの日曜日。イエス、CS無料放送の日!というわけでフジテレビONEにて無事リアルタイム観戦が叶いました。ありがたや。相手先発はウルフ、奇しくも今季日曜日無敗同士の対決。ここは何としても勝ちたい。岸に勝ちをつけたい。
  • おととい昨日、そして今日と3日続けてビジター戦を見てきたわけなんですけども、今日は試合前から明らかに異様な空気が漂っていると感じました。具体的に言うとブーイングがすごい。テレビ越しでこれだけ聞こえるくらいですから、現地はもっと騒然としていたのかもしれません。あんなふうに殺気立った、それも10年立ち続けてきたマウンドで、7回2失点無四球にまとめるとは恐れ入りました。失点が中村とメヒアの連続ソロのみというのも劇的。森原と松井の継投は今日も盤石でありました。
  • 打線は3回、ウルフがちょっと乱れたところを突いて足立のスクイズとペゲーロの2ランで3点を先取。その後のウルフはきっちり立て直してきて打線をほぼ寄せ付けなかったので、貴重なチャンスを逃さずものにした感がより際立ちました。小技と長打が絡むとか、もう最高です。素晴らしい。

  • ヒロインはやはり?それともまさかの?岸。試合が終わっても止まる気配のないブーイングには閉口したけれど、西武ファンの気持ちも少しくらいは分かる気がしないでもないのです。だってこれ、楽天に置き換えて考えてみるとするならば、嶋が低迷する中日を見かねて「地元に恩返しがしたい」とか言い出すようなもんじゃないですか。中日ならセだからまだいいけど、西武から楽天だと嫌でも視界に入るわけじゃないですか。毎月のように戦うわけじゃないですか。そんなのきっと耐えられないと思うんです。さしあたってブーイングはしないとしても。自分なら。

  • 勝ったはずなのに何だかしんみりしてしまったので、西武さんの話を少し。水口大地はよい選手ですね。足が速く身体能力が高く全力プレーを身上とする小兵、というのがたまらなく好きです。打席に入ったときのなりふり構わないフォームも良い。敵ながら見ていてわくわくしてしまいます。
  • 夕方、身体のメンテナンスへ。ストレスフリーな連休を堪能し尽くした最終日ということもあり、張りや凝りは通常比7割減という分かりやすい結果となりました。「連休何してました?」「精力的に飲んでました」というやりとりが先生のツボに入ったようで数分間施術不能に陥ったことを除けば何もかも上出来だったと思います。おやすみなさい。