almost everyday.

its a matter of taste, yeah

わたしとどこか遠く逃げませんか

She See Sea

She See Sea

  • 「トキメキドライ」から「スクールホウス」を経て「にげる」へとたどり着くこの一連の流れが、それはもう好きで好きで好きで。大好き。
  • これまで特に酷い目に遭わされた輩たちの中で、ひときわタチの悪かった某氏の訃報あり。とうに縁は切れているので葬儀に駆けつけることもなければ手を合わせる気もないけれど、見わたす限り怨嗟ばかりで悼む声がほぼ聞こえてこない、というのはなかなか凄味のある生き様よね…などとある意味感心してしまったのでした。殺しても死なないゾンビとばかり思ってたのにな。意外と呆気なかったみたい。
  • そんなこんなで辛かった日々を思い出しては不意に涙がこみ上げてきたり全身総毛立ったり、どうにもこうにも気持ちをコントロールしきれないままの一日でしたが、こんな日に限って不得手な業務絡みの質問を切れ目なく投げかけてくる後輩の必死さあるいは裏表のなさにひどく慰められたような気がしたんでした。でっかいゴールデンレトリバーがじゃれついてくるみたいだった。素直である、というのはただそれだけで美徳なのだな。おやすみなさい。