almost everyday.

its a matter of taste, yeah

目を閉じないで

  • うう、つらい。このところサンモニはおろか日々の熱盛すら見る気が起きない。スポーツニュースを見るのがつらいです。そういうわけで9時すぎにのそのそ起床、夏の終わりにやり残したことを取り戻しました。

  • すいか。尾花沢の大きすぎないものがひと玉、手ごろな値段で売りに出ていたので丸一日冷やしておきました。種を取りやすく甘さも均等になるという切りかたでまずは1/2を10等分。食べたー、食べたよ。あと半分は2日後くらいにでも。
  • 先発は釜田。初回、オコエのヒットと盗塁などで1点を先取したあと、相手先発の上田がアマダーへ投じたインコース高めのストレートを発端にあわや乱闘という騒ぎが起こるなど波乱の展開。つまり荒れ球ピッチャー同士の対決、となれば釜田に分があるはずと踏んだのですが、実際には逆の展開になってしまいました。3回に3失点、4回に横尾へプロ初ホームランを献上すると、続く市川をフォアボールで歩かせたところで交代。59球。あー、なんてこと。
  • この場面で登場した濱矢は、先の市川こそホームへ返したものの4〜5回を自責ゼロでしのぐ好投。このところの濱矢はまだ少し頼りなさが残るとは言え、以前より確実にひと皮剥けた感があります。6〜7回の森原もランナーを背負うも無失点で切り抜け、8回高梨9回福山はいずれも3凡の安定感。あー、これで打線が繋がればなあ…。
  • 正直なところ、5回6回あたりは見ていて本当につらくて仕方なくてもう帰ろうかとくじけそうになりました。が、この展開ならきっと高梨福山が投げてくれるに違いない、そしたら流れも変わるかもしれない。そう思って耐えたんです。耐えてよかった。結果として流れは変わりませんでしたけど、それでも。
  • それからもうひとつ、本日触れておくべきプレイは2回ペゲーロの超ナイスキャッチ。平日なら熱盛間違いなしのガッツに球場がどよめきました。これ、本当、素晴らしかった…!

  • 試合後は夏スタフィナーレのライブとのこと、混み合う前にさくっと退出。テレビの向こうの人の醜聞など自分には一切関係ないので誰が何をしようとどうだって構いませんが、この人に関してだけはそうも言っていられないのです。
  • 何故って?大事な大事な勝利の記憶と分かちがたく結びついている曲を歌っているその張本人だから、です。こいつの変なやらかしひとつであの記憶にケチがつくのが我慢ならない。5回のタオル回しのあの曲、どのツラ下げて歌ったんですかね今日。本気で生きてるか?愛する人のため?ああもう本当に胸クソわるい。ついでにこいつが歌いに来た日は3年連続勝ててないそうです。仙台に出禁とまでは言わないにしても、球場いやせめてマウンドだけは二度と踏まないでくれと言いたい。ごめんなさい、勢い余って毒が過ぎました。おやすみなさい。