almost everyday.

its a matter of taste, yeah

わたしをみつけて(わたしを離さないで)

  • 昨日は朝夕も日中もわりと冷え込んで肌寒いくらいだったのに、夜中はへんに寝苦しく汗ばんで目を覚ましたりしたんですね。おかしいな、熱でもあるのかしら…と訝りつつふと隣に目をやったらば、夫もやはり暑いようでこちらに背を向けふとんを剥いで半尻出して熟睡してたので、安心してまたすぐに眠りに落ちた次第であります。そんな夫も今や立派に40代。お誕生日おめでとう。
  • 親きょうだいから友人知人に至るまで観測範囲を広げればだいたい毎月誰かしら誕生日を迎えていることになるわけですが、とりわけ長くおつきあいが続いているひとに関しては特定の時期にお祝いが相次ぐのでおもしろいなあと思います。わたしの場合は9〜10月が特に多くて次点が2〜3月、次いで7月といった感じ。そういう訳で星占いには、主に統計学的観点からある種の信頼を置いています。何もかもすべて信じる訳ではないけれど*1
  • ノーベル文学賞はまさかまさかのカズオ・イシグロ。そう来たか!ここ何年かの動きをあらためて振り返ってみると、国内メディアによる村上推しともディスともつかない狂乱を毎度見せつけられている身としては「いかに巧妙に氏を避けつつ『そう来たか!』と膝をうたせるか」というお題の大喜利に付き合わされているような気がしてきます。そんなことない?もちろん、そんなはずはないのですけども。
  • 先発は古川。最後はサヨナラ負け、ロッテさんとしてはこの上なく盛り上がるホーム最終戦になったはずです。こちらとしても、最後に力尽きたとは言えこの時期に古川が9回まで投げきれることを確認できた、ただそれだけでも大きな収穫であります。よかったよかった。おやすみなさい。

*1:我らが双子座は大抵いつも能天気なパリピ扱いに終始しがちなので「少なくともここ日本でそんなんまかり通るはずねえべ?こちとら梅雨生まれだぞ?能天気なのは否定しないがまあまあ性格ジメッとしてるぞ、その辺ちっとは考慮しろやオラァ」と苦々しく思っています