almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I feel so unnecessary

  • お願いだから何かの間違いであってくれ、ただの飛ばし記事であってくれ。そう願いながら一日過ごしたわけなんですけど、どうやら本当に信憑性のある話みたいですね。ここで本当に現役続行を望むレジェンドを手放すようなことがあったらですよ、そのときはいよいよ直人さんを呼び戻すというプランが現実味を帯びてくるのではないかしら。レジェンドを慕う選手、ひいては数多のファン感情を宥めるべく、かつて電撃トレードにより涙ながらにチームを去った功労者を実質トレード同然の形で迎え入れる*1というシナリオが見えてくるようではありませんか。そんなことない?だったらいいのに。本当にそんなことが起こり得なければいいのに。
  • それまでずっと自分の味方だった人や場所が、ふとしたきっかけで何もかも全部憎むべき敵のように思えてしまう瞬間ってあるのですね。まるでオセロが一瞬にして全て裏返ってしまったみたいだ。仕方がないな、悲しいけれども。誰が悪いわけでもなくて、ただただわたしに運がなかった。それだけのこと。
  • ベイビー・ドライバーを見てからというもの、事あるごとにモダン・ライフ・イズ・ラビッシュを聴き返しているのですが。スターシェイプトのサビにおける「自分が不要な存在に思えてくる」「僕らはそう思わない、君は星型をしてるよ」という掛け合いにこれまで何度泣かされそして勇気づけられたかというと本当にもう到底数えきれないんですね。野暮と知りつつ理由を挙げれば、「星型をしてる」というのは所謂ダブルミーニングであって「君は特別な存在だ」そして「酔い潰れて大の字にひっくり返るようなクズだけど、それでもやっぱり特別だ」ていう意味なん(だと信じたふりをしたままでいたいの)ですね。美しいな。おやすみなさい。

*1:引退後のジュニアコーチ待遇込みで