almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Don't you believe?

  • 説明的な文章を書くことは昔からあまり苦にならなくて、そうでもなければこうして毎日誰に向けているわけでもない雑記をつらつら書き連ねたりなどしないだろうとは思うのだけれど、その一方で0から1を生み出す行為をきわめて不得手としております。想像の翼を広げる能力に乏しく、創作全般に適性がない。昔からそう。
  • にも関わらず、今朝は不思議な夢をみたのです。その世界にいる自分はどうやら物書きらしく、筆名も出版物のタイトルもその書き出しの一文までも鮮明に覚えていました。あれが自分とは到底信じられない、まるで誰かの意思と身体を一時的に乗っ取ってしまったかのような奇妙な実感を伴う夢でした。とりあえず、覚えていることはすべて残らずメモしておいた。いつか、あの本が本当に出版されたらいいのにな。
  • 終業後、隣のフロアの仲良しさんとごはん会。楽しく食べて大いに喋って大満足して駅へと向かう途中、天体観測グループのおじさま達に呼び止められて大きな月を覗き込むなど。

  • 遠い昔に教科書で見た穴ぼこの月面どころか、すぐ目の前に転がる卵の殻のように細かな突起まで映し出す望遠鏡。春夏は浄土平でガイドをなさっておられるのだそうで、トレッキングのあるあるネタや湿地で見つかるめずらしい植物など次々プロい話が飛び出る豊かな時間を過ごしました。これがボランティア?ってすごいや。楽しかったです。おやすみなさい。