almost everyday.

its a matter of taste, yeah

さんざんムリしてバカになった バカになったのに

  • というわけで、先発は則本。両チームとも先頭打者が初球を打つところまでは一緒だったのに、その後が何でこうも違いますかね。くうう。
  • こちらは茂木が初球を叩いた後の渡辺、バント失敗。ゲッツーのち今江も三振、あっさりチェンジ。あちらは秋山源田浅村の3連打であれよあれよと2点を先制。銀次のダイビングキャッチや牽制アウト等で何とか踏みとどまったものの「正直よく2点で済んだよな」って感じでした。ふうう。
  • その後の展開、特に7回あたりは正直記憶が曖昧なのですが*1ペギーのソロを皮切りにフェルナンド出塁からの茂木2ラン、とそこそこ熱い反撃が見られただけでわりと満足してしまっている自分がいます。少なくとも「打てる気がしない」という惨状は脱しつつある、と信じたい…!あと、俺たちの青山さんの今季初登板が見られたのも嬉しいです。無失点。ひゃっほう!
  • …わかってる。自分の中のよろこびハードルがびっくりするほど下がりきってるのは分かってる。いちおう自覚はあるんですよ?これでも。だって、今季、こうでもしないとシーズン通して自我を保てる気がしないから…!この期に及んで未だに現地で一勝もできてないとかあり得ないから。ううう。
  • それはそれとしてこの時期のメラド、心地よい風が吹きぬけ緑したたる最高のロケーションでした。ハエとかアブとかちょいちょい飛んで来るっちゃ来るけど別にそこまで気にならないし、外野自由席はレジャーシート広げて靴脱いで脚のばしてピクニック気分を堪能できるし、無料Wi-Fi飛んでるし売店の数も豊富だし、それに何よりビールの容量が心なしか多いです*2。夏暑く冬寒いとはよく言われるけど、この時期なら本当に快適。次回もまた春に来よう、そうしようと心に誓った次第であります。

  • その他、メラドの思い出をいくつか。この古き良き昭和テイスト漂う記念撮影用パネル、善い。とてもよい。そしてバックネット裏付近、スタンドが高いです。なかなかの急勾配。

  • 試合前の練習風景、談笑する藤田たち。うしろ姿がしどけないアマダー。名鑑みても名前が出てない背番号113って誰でしたっけ?岩隈塩見の系譜を継ぐサラサラ系のすらっとしたお兄さん、詳細不明。

  • 球場グルメはメヒアのパワープレートと山川ゆかりのソーキそば。メヒアのお肉、決して厚くはないものの柔らかくて冷めても美味しかったです。ソーキそばは麺がずいぶん硬めでしたが、もくもく食べ進めるうち丁度いい塩梅に。ソーキはプルプルのとろとろでした。うーん、アベレージ高い。美味しい。
  • すぐ近くで観戦してた母子連れ、息子の方がヤジ?つうか悪態?どっちでもいいや、イライラを周囲に撒き散らす系のアピールがあまりにひどくてうんざりしてたのですけども、連続ホームラン打たれた直後にひとくさり毒づき倒してプリプリしながら帰ってったんですね。つまり、その後のペゲーロの一発もフェルナンドのヒットも茂木の2ランも直に見てないってわけ。いやあ、すっごい溜飲下がりましたよね。ざまあみやがれ!って感じで。
  • 西武の中継ぎ、ワグナー。登場曲がビースティーズサボタージュ。ひゅー!かっこいい〜!わたくし熱唱*3。でも、いいのかいワグナー。タイトルからしてまあまあ物騒な曲よ?これ。
  • そんなこんなであれこれメモしつつ西武鉄道は池袋へ、そこから更にライナーで大宮へ。ひとしきり食べて飲んで大宮駅周辺を満喫したのち、帰りの新幹線で写真やら何やらまとめています。ありがとうメラド、楽しかったよまた来るね。次回対戦はくれぐれもお手柔らかにお願いします!おやすみなさい。


*1:いろいろあんまりすぎて

*2:神宮と同じサイズで700円

*3:既にかるく酒入ってましたので