江島屋怪談

• 「これ巻きね！急いでね！頼んだよ！」とくどいくらいに念を押してきたはずの相手が、これを受けて30分後に送ったメールを未だに開封していないっつうのは一体どういう了見なのでしょう。金輪際こいつの話は半分どころか1/8くらいで聞くことにしよう、とこっそり心に誓うの巻。
• こういう私的ブラックリストみたいなものはわたしの中に確実に存在しているわけで、この逆バージョンにあたるホワイトリストも当然きっちり備えております。わたしをきちんと一人の仕事相手として扱ってくれる、大事にしてくれる相手の仕事にはこちらも恩を返す、ということです。
• ここを履き違えてはいけないと常々おのれに言い聞かせてるんですけど、一定のクオリティはきっちり保ってるんですよ、相手がどんな人であれ。これで食い扶持稼いでるんだから、そこは当然維持すべきライン。そこを踏まえた上で、優先順位を上げるとかより精度を上げるとか、そういうことです。さてと、キックオフまであと30分。